『MIRRORLIAR FILMS』野崎くんこと野崎浩貴監督応援プロジェクトがスタート
誰もが自由に映像作品を創ることができるこの時代に若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら自由に作品を作り上げる『MIRRORLIAR FILMS』。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で
4シーズンに分けて公開する本プロジェクトに、野崎浩貴監督が参加。クラウドファンディングを通して自由で新しい映画製作の実現を目指す。
https://camp-fire.jp/projects/view/474075
■野崎浩貴監督コメント
先日、劇場で「学校の怪談」を久しぶりに観て、小さい頃に劇場で観たときのことを思い返しました。
ワクワク、ハラハラ、そして感動し、興奮した状態でエンドロールを眺めながら、
僕も自分が監督した作品を客席から観たいなーと子供ながらに思ったのです。
それから20年以上が経ち、しばらくサラリーマンをしていましたが、30歳になるのを前に映画を作りたいと思い、後先考えずに仕事をやめました。
今は映像に携わる仕事をしていますが、あの時の夢は叶えられていません。
もっぱらママチャリでサイクリングをしながら、その時に思い浮かんだアイデアを繋ぎ合わせて脚本を作り、またサイクリングをする日々です。そんな時、映画を監督するチャンスがめぐってきました。
「映画を作るので助けてください」
いきなりそんなことを言ったらひっぱたかれるか、ナメてるのか?と言われておしまいですが、今回のお願いは「」の中の言葉です。
ひっぱたかないでください。
■野崎くんのオリジナルイラストを使用したリターングッズ。
今回のリターンには、野崎くんのイラストを使用したオリジナルグッズが用意される。ステッカーとTシャツの2種類に加え、数量限定で野崎くんが描いたオリジナルの原画も。
※上記画像は参考。実際のグッズには今回のクラウドファンディングに合わせて新たに作成したイラストを使用。
■クラウドファンディング達成後の流れ(予定)
2021年8月 クラウドファンディング開始・撮影準備
2021年9月 クラウドファンディング終了
2021年10月 撮影
2021年11月 映像と音の仕上げ作業
2021年11月 作品の最終仕上げ
2021年12月 各種リターンスタート(ロケ参加、体験等は10月に実施)
2022年 公開予定
※状況により各スケジュールの時期は前後する場合あり。
■MIRRORLIAR FILMSとは
役者を目指すすべての人に学びとチャンスを提供するため、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之、関根佑介(Fogg)、松田一輝(KOUEN)らが、2017年に発足した情報プラットフォーム「MIRRORLIAR」(ミラーライアー)。「だれでも映画を撮れる時代」をテーマに、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら映画を作り上げる「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。一般公募を実施し、12名の一般クリエイター監督も決定。総勢36名の豪華な監督が揃う。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届け。
リターンには育ち盛りの子供たちにご飯とお菓子を…!!という出演する子供たちへの支援ができる500円から参加できるコースから、同じく500円で劇中に登場するクリーチャーたちの特殊メイクをサポートできるコース、オリジナルグッズやエンドクレジット記載コース、さらにはオンライン座談会や撮影現場1日見学できるコースなど、様々な形でのサポートができる。
詳細は https://camp-fire.jp/projects/view/474075 をチェック。
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