[なんでもチャーハン] ウルトラ海老塩味で作る“エビ玉ごろごろ”チャーハン
米と炒めりゃ何かが見える! 今回の「なんでもチャーハン」のターゲットは、『サッポロ一番 塩らーめん ウルトラ海老塩味 タテビッグ シン・ウルトラマンパッケージ』(以下 サッポロ一番 ウルトラ海老塩)です!
こちらはサッポロ一番55周年とウルトラマン55周年を記念した限定商品。炒める前に、まずはどんな味わいか確かめてみましょう。
サッポロ一番らしさがしっかり残った海老仕立てスープ
ウルトラマンが描かれた『サッポロ一番 ウルトラ海老塩』のパッケージを開封すると、中には赤白鮮やかなエビ玉とネギがふんだんに使われているのがうかがえます。
カラータイマーよろしく、お湯を注いで3分で仕上がりました。
やや細仕上げの麺によくからむスープは、おなじみのサッポロ一番塩ベース。皆が良く知るあのスープにうまみ強めのエビが絶妙にブレンドされています。
おしみない量のエビ玉とネギも大満足! これならチャーハンにしてもイケるでしょう、という確信の美味さです。
チャーハンにしてみよう
下準備として、パッケージから麺を取り出し砕きます。水またはぬるま湯をかなり少なめに注いで麺になじませておきます。スープを溶かし、麺にざっくりと水分を与えるのが目的なので、完全に柔らかくする必要はありません。
中華鍋/フライパンを温めましたら、まずはライスと玉子を混ぜ合わせます。
すかさずそこに『サッポロ一番 ウルトラ海老塩』を投入! 中火でライスと麺に熱を入れながらしっかりと炒めたら完成です。
あっという間に出来上がったウルトラ海老塩チャーハン。味見に入りましょう。
チャーハンにしてもサッポロ一番塩らしさはもちろん健在。チキンやポークのエキスに加えて海老のうまみが加わわり、ライスにエビチャーハンらしい美味しさがしみ込んでいます。ごろごろとした具材のエビ玉も最高。エビチャーハンとしての楽しみを倍増させてくれます。
『サッポロ一番 ウルトラ海老塩』は“タテビッグ”の名の通り少々大きめパッケージですので、ライスの量はすこし多めの180g~200gくらいでも良さそうですね。
ド派手な味わいではないものの、ついつい手が伸びてしまう魔力はさすがサッポロ一番。間違いなく安定の美味しさのチャーハンとなりました。
『サッポロ一番 ウルトラ海老塩』、見かけたらチャーハンもお試しください。
■なんでもチャーハン
https://getnews.jp/tag/friedrice [リンク]
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