“架空の博物館”が舞台の少し奇妙な世界観。Francfrancのアニバーサリーイヤーにふさわしいコレクションに注目
2022年7月にブランド創立30周年を迎える「Francfranc(フランフラン)」。
8月6日(金)からは「Eccentric Museum(エキセントリック ミュージアム)」をテーマとする、シーズナルコレクションが登場します。
ブランドのアニバーサリーイヤーにふさわしい特別なコレクションは、全国のFrancfranc店舗(※Francfranc BAZARは除く)と、Francfrancオンラインショップにて販売されますよ。
Francfranc「Eccentric Museum Collection」
Francfrancの「Eccentric Museum Collection」は、2021年Autumn&Winterから2022年Spring&Summerにかけて展開される、シーズナルコレクションです。
コレクションの舞台として設定されているのは、“イギリス貴族の末裔であるオーナーが、ニューヨークのハイライン沿いにある、古い食肉工場を改装して設立した、架空の博物館”。
過去の遺産や伝統を学び、敬意を払いつつ、最新の世界情勢やトレンド、カルチャー、アートを取り入れたという、ちょっぴり不思議な世界観から目が離せません。
アイテムの一部をご紹介
ここで「Eccentric Museum Collection」としてお目見えする多彩なラインナップから、一部アイテムをピックアップしてご紹介します。
こちらはインテリアのアクセントにもぴったりな「ストライプベロア シリーズ」のジュエリーボックス。くすみカラーのベロアに、べっ甲のパーツを合わせた、おしゃれなデザインが目を引きます。
大きさは「トラベルジュエリーボックス S」(税込1800円)「ジュエリーボックス S」(税込6000円)「ジュエリーボックス L」(税込8500円)の3種類。カラーは、ピンクとブルーの2色から選べますよ。
パンパスが挿しこまれた、季節感のあるフレグランス「クラフトル ルームフレグランス ブラウン(ブラックカラント&アンバー)」(税込3800円)も素敵。Francfrancで人気の「クラフトルシリーズ」の新作です。
レッド/ブルー/ブラックの3色が展開される「クラシックフラワー シリーズ」も要チェック。
クラシカルな花柄を色の濃淡で繊細に表現したセラミックシリーズは、プレートの特徴的な形状が、マグやカップ&ソーサー、ボウルにも取り入れられていて、とっても華やか。
余白と柄のバランスは、見栄えだけでなく、お料理が映えるようなバランスも計算されているそうですよ。
伝統とモダンを融合させたFrancfrancの新作
対極にあるカルチャーの融合や、伝統的で手間のかかる技法と最新のテクノロジーのミクスチャー。
既存の枠に囚われない、自由な発想で展開される、Francfrancらしい新たなインテリアをお見逃しなく。
Francfrancオンラインショップ
※商品名、価格、仕様、発売時期等は、変更になる可能性があります。
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