道ばたの雑草の美味しい食べ方がわかる!『食べられる草ハンドブック』が発売
自由国民社から、森 昭彦(もり・あきひこ)氏・著『食べられる草ハンドブック』が、8月2日(月)より発売中だ。
食べられる野草160種以上を紹介
道ばたに生えている雑草は、正しく採集・調理をすれば美味しく食べられるものも多いという。
今回発売の『食べられる草ハンドブック』1,540円(税込)は、食べられる野草160種以上を紹介する書籍。
雑草を見分けるために知っておきたい特徴や適した調理法等、カラー写真でわかりやすく解説し、特に美味しい雑草には“イチオシ”マークもついている。
ハンディサイズで持ち運びも便利
また、同書は手のひらにおさまるハンディサイズで、アウトドアや散歩、夏の自由研究の際に持ち運びしやすいのも嬉しいポイントだ。
著者は、サイエンス・ジャーナリスト、自然写真家の森 昭彦氏。生態系の調査研究活動のほか国内外の植物民俗学研究・執筆に従事し、主な著書に『身近な雑草たちの奇跡』『うまい雑草、ヤバイ野草』などがある。
普段は見逃してしまう“雑草”に目を向けるきっかけになりそうな『食べられる草ハンドブック』を、この機会に読んでみては。
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。