サッカーの長友佑都選手が応援アンバサダー就任！新型コロナウイルスの「中和抗体検査キット」とは？

2021/07/31 14:00 Nicheee!（ニッチー！）エンタメ

プロサッカー選手の長友佑都が、新型コロナウイルスの中和抗体検査・抗原検査サービス「Check Station」の応援アンバサダーに就任されました。

海外のクラブに在籍していて、コロナ禍も海外で過ごした長友選手。

就任についてコメントを発表。

『僕には家族、チームメイト、サポーター、友人、恩人、ビジネスパートナーなど大切な人が世界中に沢山います。

その大切な人たちと一緒に過ごす時間は欠けがえのないものですし1日でも早く取り戻したいと強く思っています。

僕はその大切な人たちを思いやる気持ちを忘れないようにしていますし、

アスリートとして、一人の人間として、日々自分自身のコンディションをチェックしベストな状態を維持できるよう努めています。

中和抗体検査は大切な家族や仲間と一緒に過ごす時間を取り戻すためにも、

大切な人たちを守るためにも必要なものだと考えています。

皆さん、ともにコロナ禍を乗り越えましょう！』

こちらのサイトから動画も閲覧することができます。

https://www.healthy-stand-japan.com/

そんな長友選手も大事だという「中和抗体検査」とは、どういったものなのでしょうか？

「中和抗体検査」とは、たくさんある抗体の中でも新型コロナウイルスの突起物（スパイク）にくっついて、人の細胞への侵入を防ぐ抗体のこと。「中和抗体」の有無を検査することで、ウイルスに感染しにくいかどうかを調べることができるそうです。

実はワクチンを2度摂取した場合でも、実際に「中和抗体」ができるかは個人差があり、できないことも。ワクチン接種も進んでいる中で、「中和抗体」ができていないと、より一層の注意が必要ですね。

長友選手が応援アンバサダーに就任した「Check Station」は、法人向け医療支援を提供する株式会社サステナブル・プランニングのサービスです。流通している中では珍しく、「スワブ（綿棒）」を用いて採血を2回に分けて行う「2段階方式」を採用しており、検出精度が高い点が特徴。たった10分で「中和抗体」があるかを調べることができます。

企業・法人・団体向けの販売で、価格は1箱（法人・企業向け10キット入）27,500円（税込・送料別）。

※4箱以上から送料無料

長友選手は、Twitterでも『この度、新型コロナ検査サービス「Check Station」の応援アンバサダーに就任しました。自分自身を、そして大切な人を守る為に。大切な仲間との掛け替えのない日々を取り戻すために。「中和抗体検査」と「抗原検査」で1日でも早く皆さんに日常が戻ります様に！』とツイート。

仮に「中和抗体」ができていなかったとしても、悲観せず注意して行動することが大事です。まずは正確に自分の抗体値を知って自分と大切な人を守れるように心がけたいですね。