まるで本物!? 全長5mの“動く恐竜”2体が「兵庫県立丹波並木道中央公園」に登場

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イベントや展示会のプロデュース、グランピング施設の運営等をおこなうゼンシンが、兵庫県から依頼を受けて、全長5mの動く恐竜「デュラクスダイナソー」2体を製作。兵庫県立丹波並木道中央公園に設置し、展示を開始した。

ティラノサウルスとトリケラトプスを製作

今回の受注は、兵庫県丹波県民局や丹波篠山市など3自治体、2団体が活動を支援し、民間団体や有志が推進している丹波地域恐竜化石フィールドミュージアムの一環として行われ、同活動のコア施設である兵庫県立丹波並木道中央公園に設置。


丹波地域で発見された恐竜化石と学術的な繋がりのある恐竜ということで、ティラノサウルスとトリケラトプスの2体を製作し、7月3日(土)には地元の子どもたちを前にお披露目会を開催した。

人に合わせて動き鳴き声まで発する恐竜

今回設置された「デュラクスダイナソー」は、赤外線センサーを搭載し、人の動きに合わせて頭、口、足、眼まで動く完全受注生産型恐竜模型。口の動きと鳴き声もぴったりリンクしており、本物の恐竜を見ているようなリアルさを味わうことができる。

お披露目会では、そのリアルさに泣き出してしまう子どももいたという。

“動く恐竜”に会いに、兵庫県立丹波並木道中央公園へ足を運んでみては。

グランピング施設やショッピングモールにも


なお「デュラクスダイナソー」は様々な種類の恐竜を製作でき、全長や色なども全てオーダーメイドで製作可能。


兵庫県立丹波並木道中央公園のほか、deluxsアウトドアリゾート京丹後久美浜やショッピングモール、自動車ディーラーなどにて展示されている。

制作期間は約3か月で、費用は1体100万円~。詳細は「deluxs ダイナソー」公式HPにて確認を。

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