これぞ夏の絶景。横須賀市「ソレイユの丘」では7月中旬～8月中旬にかけて、ヒマワリ畑が見頃を迎えます

神奈川県横須賀市にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」では、7月中旬～8月中旬にかけて、約10万本のヒマワリが開花予定。

公園内ではヒマワリの見頃にあわせて、7月17日（土）～8月22日（日）の期間中、「ヒマワリフェスタ」が開催されますよ。

長井海の手公園 ソレイユの丘の“ヒマワリ”

三浦半島の西海岸、相模湾に面した小高い丘に立つ「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、「三浦半島の農＆海まるごと体験パーク」をテーマとした、入園無料の体験型総合公園です。

公園内に咲くヒマワリは「サンリッチ」をメインとした計4種類で、約5000平方メートルの広さをを誇る「入口花畑」と、洋風庭園の「ソレイユガーデン」の2箇所で楽しむことができますよ。

ソレイユガーデンから早咲きのヒマワリが見頃を迎え、続々と開花。入口ゲート横の広大な花畑では、8月上旬から開花する見込みとのことです。

青い空、そして湘南の海をバックに、ヒマワリが咲き誇るフォトジェニックな景観。夏の天気が良い日には、運が良ければ、ヒマワリとともに相模湾越しの富士山を眺められるといいます。

詳しい開花状況などは、長井海の手公園 ソレイユの丘のSNS（Facebook）に投稿されるそう。スタッフさんによるリアルタイムな開花写真を、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

ヒマワリの見頃に合わせ、フォトスポットもお目見え

7月17日（土）から8月22日（日）まで開催される「ヒマワリフェスタ」では、ヒマワリにちなんだグルメメニューや、体験プログラムなどが楽しめます。

たとえばこちらは、レストラン プロヴァンスで販売される、「ソレイユカレー」（税込1200円）。サフランライスとカレーをヒマワリの花に見立てたというオリジナルメニューは、1日50食限定です。

※写真は2020年のもの

また、入口花畑とソレイユガーデンには、ヒマワリの開花に合わせて、7月中旬から8月中旬ころまでフォトスポットも設置されますよ。

公園を訪れた記念として、ぜひ素敵な写真を撮ってみてはいかがでしょう。

お出かけの際は、感染症対策を忘れずに。