「サッポロ一番 ひとてま荘Kitchen」が期間限定で虎ノ門に! CMでも話題の“ひとてまメニュー”が食べられる!
東京・虎ノ門の「虎ノ門横丁」内に現在、期間限定ショップ「サッポロ一番 ひとてま荘Kitchen」がオープンしている。これに先駆け、店舗やメニュー監修を行ったマッキー牧元氏によるメニューの紹介や試食が行われた。
店舗外観
「ひとてま荘」とは、サンヨー食品が販売している袋麺「サッポロ一番」シリーズに、“ひとてま”のアレンジを加えてオリジナル料理を作るキャンペーン。公式サイトでも毎月アレンジレシピが公開され、CMにもなっている。今回はそんなアレンジレシピを店舗で再現。虎ノ門横丁の店舗監修を行ったマッキー牧元氏がアレンジを加えた夏のひとてまメニューが堪能できる。
1品目は「レモンの冷やし塩らーめん」(700円=税込)。ひんやりと冷たい麺にレモンの酸味と塩スープの旨味が絡み、爽やかな後味に目が細くなる。まずはそのまま麺をすすり、次に鶏肉を食べて抱えるように麺をすする。レモンに箸を刺して果汁を出し、さらに酸っぱく爽快に。お好みで糸唐辛子、ネギや水菜のシャキシャキ食感をアクセントに食べるのも良し。
「レモンの冷やし塩らーめん」
次に、「冷麺風冷やしごま味ラーメン」(700円=税込)。ごまの風味と香ばしさに、キムチの辛味と熟成した酸味、トマトの甘みと酸味、キュウリの食感、香菜の香りを合わせた新感覚の冷麺。まずはそのまま食べてごまの風味を楽しみ、次に香菜と一緒にすすって香りを、続いてキムチと一緒にすすって味の変化を楽しむ。そして全体を混ぜながらトマトやキュウリの味を楽しむ。ごまソースがかかった豚肉はラーメンの汁につけて食べてもおいしい。好みでラー油や追い酢をして味変も楽しめる。
「冷麺風冷やしごま味ラーメン」
最後の品は「ホクホクじゃがいもの味噌まぜそば」(700円=税込)。味噌味のこってりした味わいの和えまぜそばにじゃがいもの甘み、バターのコク、卵黄の甘みを楽しめる一品。麺だけをすすってみた後に卵黄を潰し、バターと麺を和えてすする。じゃがいもに追いバターをちぎって乗せたり、追い肉味噌で増した旨みを贅沢に堪能する。じゃがいもはそのまま食べてもおいしいが、少し潰して麺と一緒に食べるとさらにおいしい。
これらのメニューは7月9日まで味わえる。7月10日からは「冷やし台湾風みそラーメン」「かぼすの冷やししょうゆ味」「豚キムチの旨辛みそラーメン」(温かいラーメン)の新たな3品が販売される予定だ。
店舗、メニュー監修を行ったマッキー牧元氏
マッキー牧元氏は「サッポロ一番のラーメンが、本も出すほどに昔から大好き。今回のアレンジレシピは1カ月くらいかけて開発し、簡単かつ誰でも楽しめるようなレシピに仕上げた。店舗で実際に食べていただき、インスタント麺の可能性をたくさんの人に広めていきたいと思っています」とコメントした。
期間は7月18日まで。前期と後期でまったく違うアレンジレシピが計6品味わえる。長年愛されてきた国民的袋麺。年齢問わずたくさんの人に来店してもらい、ひとてまメニューをぜひ味わってもらいたい。
<店舗情報>
店舗(企画)名:「サッポロ一番 ひとてま荘Kitchen」
場所:虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F 虎ノ門横丁
住所:港区虎ノ門1-17-1
期間:7月1日~7月18日
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~20:00(L.O.19:30)※売切れ終い
<関連URL>
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