無敵の総長マイキー(吉沢亮)×熱き副総長ドラケン(山田裕貴) 実写映画『東京リベンジャーズ』“不良の時代を創る”最強コンビのPV解禁

3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりにも関わらず、重版に重版を重ね、すでに累計発行部数2000万部超!の話題作『東京卍リベンジャーズ』の実写映画が7月9日に公開。劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPV第6弾、“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢亮)、熱き副総長ドラケン(山田裕貴)の映像が解禁となりました!

フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになります。

10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、トーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケンだった……。

「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」と強気な発言をするマイキーはトーマンを統べる、無敵の総長。映像でも目にも止まらない高速回し蹴りで相手を瞬殺する最強っぷりが映し出されています。ヤンキーという一般人から恐れられる存在ではあるものの、その素顔は穏やか。しかし、傷ついた仲間1人のために約100人の仲間と共に立ち上がる、熱いハートを持つ男でもあります。

そんな男を一番近くで支えるのが副総長のドラケン。マイキーと常に行動を共にし、喧嘩では背中を預け合う関係性で、時にはマイキーの無謀な行動を制止することで支えています。映像ではドラケンが罠にはめられ、1人で多勢を相手にする姿が、そしてマイキーがそんなドラケン救うために必死に闘う姿が映し出されています。

ドラケンは「俺はひとりじゃねぇ」と血だらけになりながら呟く姿はマイキーそしてトーマンの仲間に対する、大きな信頼関係を覗かせます。

また、喧嘩に巻き込まれてしまった仲間の友人の彼女の見舞いに病院へ行く2人の姿も。関係のない一般人を巻き込んでしまうもその家族へ謝ることには納得がいかなかったマイキーに対しドラケンは「俺らの世界のことは、俺らの中で片付ける」と自責の念と共に自分にも言い聞かせるとともに、「みんな家族はいる 大事な人もいる 下げる頭持ってなくていい 人を想う心を持て」と諭す名シーンも先行公開!

一大巨悪組織となってしまった現代のトーマンですが、それは果たして本当の姿なのか? 仲間を想い、決して理由のない、無差別な力は行使しないマイキーとドラケン。その熱い絆の行き着く先を是非、映画館で確かめてください!

さらに、マイキーとドラケンの新規場面写真も併せて解禁となり、2人が“不良の時代を創る”という大いなる野望と決意を表明する、熱いシーンが切り取られています!

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