「ウサギとカメの話を思い出した」「ぬか喜び」 最後の最後まで勝負はわからないことを痛感したトライアスロン選手
「勝負は下駄を履くまで分からない」という言葉があります。
スペインで開催されたトライアスロンの大会で、この言葉を痛いほど実感してしまった選手がいました。
A vore, deixeu el postureo ja! En serio Volum a tope pic.twitter.com/t7Eau9tCOB— Gotet de Modernor (@elgotet) June 20, 2021
https://twitter.com/elgotet/status/1406622621005983744
それがゴール直前までトップを走っていたこちらのマテオ・ブストス選手です。
ゴール直前でスピードを落としたブストス選手は、ちょっとしたパフォーマンスをした隙に後続の選手に抜かれてしまいます。
この映像を観た人たちからは次のような声が集まっています。
・2位ってのは1人目の負け犬ってことなんだよな
・最後の最後まで油断しちゃダメだということ
・祝うのは正式に勝負が終わった後で
・この選手以外にとっては最高のオチ
・ぬか喜び
・大笑いさせていただきました
・ウサギとカメの話を思い出した
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優勝目前で2位となってしまったブストス選手は、「人生には過ちがつきものです。この大会では私が過ちを犯しました」と自身のInstagramで反省の弁を述べていました。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/elgotet/status/1406622621005983744
(執筆者: 6PAC)
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