ネットで「ひめたん、こちらこそ有難う」の声 元乃木坂46 中元日芽香『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』増刷

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ネットで「ひめたん、こちらこそ有難う」の声 元乃木坂46 中元日芽香『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』増刷

本サイトで既報のラジオ番組のパーソナリティ『中元日芽香の「な」』(文化放送)のパーソナリティを務め、好評の声が集まっていました。元乃木坂46で現在、心理カウンセラーとして活躍の中元日芽香さん。
コロナ禍で心が沈んでいる人も多々いらっしゃると思います。ご自身の経験を踏まえてリスナーに語りかける姿勢も支持を得たようです。

そして初の自叙伝『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』(文藝春秋)の増刷が決定されました。

乃木坂46と言えば、今や日本ではトップアイドルの名を欲しいままにしています。しかし、トップアイドルと言えど、1人の女性です。当然、悩みなどがある訳ですが、その体験を踏まえて、現在色々な悩みを抱えている人たちに寄り添う形の内容となっています。
中元日芽香さんは「ひめたん」の愛称でファンに愛されてきました。100%の力を出してきた乃木坂46のアイドル活動。トップアイドルとしての重圧も、やはりありました。その当時の気持ちに向かいあった本になっています。

「自分と向かい合う」。その中から、一筋の光を見出す人もいると思います。そういった体験から、乃木坂を卒業後、心理カウンセラーになったのも「人に寄り添いたい」という心からだと思います。

元乃木坂46 中元日芽香が文化放送『中元日芽香の「な」』で初の単独パーソナリティ リスナーの相談に生電話で答えます! | TABLO 

本を読んだ読者からは

「ひめたん、こちらこそ有難う」

「共感できました」

「ありのままを書いてくれたひめたんに感謝です」

「ひめたん、頑張ったんだね」

と言った声がツイッターで散見。ご本人は「心理カウンセラー・中元日芽香」でもありますが、ファンからは「ひめたん」の当時の愛称で支えられている事が分かるのは、人柄でしょうか。これからも1人で悩むのではなく、中元さんの本を読んで、少しでも楽になる事があればと願っています。(文@編集部)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

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