【7種一挙食べ比べ】コンビニで買える手のひらサイズのかわいいミニチョコスナック大集合!
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1人でちょい食べするのにちょうどいいミニチョコスナック。コンビニに行くといろんな種類の商品がかわいいパッケージに入って並んでいる。小さいサイズで持ち運びもしやすく、デスクでのながら食べにもぴったりだ。今回は『コンビニで買えるミニチョコスナック』を7種類購入して、それぞれの味や特徴を食べ比べてみた。
試食にもぴったりで、周りの目を気にせず食べやすいミニサイズ!
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新商品の試食や食べすぎ防止、会社でのちょい食べなどいろんな場面で活躍する小袋スナックだが、ここ最近コンビニの棚にずらりと目立って並ぶようになったので、通勤や買い物ついでに寄ってチェックする人も多そう。
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そこで『コンビニで買えるミニチョコスナック』に注目して、記者が実際に食べて気になった7商品をピックアップして紹介しよう。
森永製菓『大玉チョコボールピーナッツ森永ミルクキャラメル味』
(54g・希望小売価格 税込197円・発売中・ファミリーマート限定・数量限定※宮崎県、鹿児島県では取り扱いなし)
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約13粒入り。大玉の大きさは通常の約2.5倍。1粒1粒噛みしめられるから、ゆったりペースで食べられるのがうれしい/1袋あたりのエネルギーは308kcal、糖質は約29.4g
1つ目は『大玉チョコボールピーナッツ森永ミルクキャラメル味』(サイズ約13×13cm)。森永製菓を代表する「チョコボール」と「森永ミルクキャラメル」がコラボしたファミリーマートだけの期間限定商品だ。基本的な原材料は「チョコボール」と同じだが、チョコレートにキャラメルパウダーを1.3%使用されている。
ひと噛みするとまったりと広がるキャラメルの香りと味わい。ホワイトチョコレートにブレンドされても、その濃厚さがしっかりと伝わってくる。クリスピーやピーナッツのポリサク食感との相性もばっちり。ちなみに「チョコボール」のピーナッツは硬めだと思うが、こちらはクリスピーとほぼ同じ硬さで噛みやすい。周りに音が聞こえにくいから、場所を選ばず食べられる。
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ブルボン『ひとくちルマンド』
(47g・実勢価格 税込162円・発売中)
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約11粒。原材料は同じだが、通常のルマンドとはまた違う味わい/1袋あたりのエネルギーは245kcal、糖質は30.1g
2つ目は『ひとくちルマンド』(サイズ約12.5×13cm)。手につきにくく、サッと手軽に食べられるパウチタイプの「ルマンド」だ。ミニサイズになっただけで原材料は同じ(重量比は異なる)なのだが、食べたときにクレープ生地がこぼれる心配がなく、個包装のゴミも出ない、小さいから割れにくいなどメリットは多い。
ギュッと詰まったクレープをココアクリームで包んだお馴染みの構造。口に入れるとザクザクっと気持ちのいい音が鳴り響く。この軽い食感は「ルマンド」ならでは。周りのチョコレートとクレープが絡まり、上品な甘さが口いっぱいに満たされていく。味わいはルマンドより少し甘めで、ココアの味が少し強調されている印象。記者個人としては、通常の「ルマンド」より好みの味だ。
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カバヤ食品『さくさくぱんだ アーモンド&まろやかミルク』
(47g・実勢価格 税込162円・発売中・期間限定)
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11個入り。なお、「さくさくぱんだ」はこの大きさ(量)が標準サイズ/1袋あたりのエネルギーは265kcal、糖質は約27.1g
続いては、種類の異なる2層のチョコレートとビスケットを組み合わせた『さくさくぱんだ アーモンド&まろやかミルク』(サイズ約14×13cm)。その名の通り、1層目にまろやかなミルク風味のホワイトチョコレートを、2層目にアーモンドプラリネを配合したチョコレートを使用した期間限定商品だ。ちなみに、調べた限りアーモンドを使用するフレーバーは今回が初。
お馴染みの全70種類存在する表情をながめながら、いただきます。ザクザクっと食感の良いビスケットを楽しみながら、2種類のチョコレートを味わう。これまでの「さくさくぱんだ」と違い、とにかく風味が強い。アーモンドプラリネ(砂糖とブレンドしたペースト)が強く主張した味わいで、甘くどっしりとした濃厚な味だ。甘いものが食べたくて仕方ない! そんな時に食べてみたい1品。
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明治『ガルボチョコパウチ』
(68g・実勢価格 税込216円・発売中)
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68g(約17粒)もあるから小腹満たしにもぴったり/1袋あたりのエネルギーは383kcal、糖質は約38.3g
続いては独特な食感でお馴染みの『ガルボチョコパウチ』(サイズ約13×12.5cm)。焼き菓子にチョコレートをたっぷり染み込ませ、表面を手につかないチョコレートでコーティングした、ながら食べにぴったりな商品だ。ちなみに、2021年3月30日週より「ガルボチョコ」シリーズがリニューアル。これまで以上に素材の香りを感じやすくなっている。
ザクッとした焼き菓子の食感というより、しっとり系の濃厚なサクフワで柔らかい食感。でも甘すぎないまろやかな味わいで、ふわっとした風味も心地よい。軽く噛むだけでほぐれていくから、口の中からあっという間に無くなってしまう。これは油断すると一瞬で1袋なくなりそう。1粒が大きく、食べ応えばっちりだ。
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横井チョコレート『チョコレートマシュマロ』
(30g・実勢価格 税込184円・発売中・期間限定)
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パッケージはチョコレートには珍しいマットな青色デザイン。約15個入り。1個当たりの大きさは小指の第1関節ほど/1袋あたりのエネルギーは140kcal、糖質は約16.2g
5つ目は期間限定のレアチョコレート菓子『チョコレートマシュマロ』(サイズ約13×15cm)。カカオ72%のチョコレートでエイワのマシュマロをコーティングしたお菓子だ。厳格な国際規格をクリアしたガーナ産のクーベルチュールチョコレート(総カカオ固形分35%、ココアバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、ココアバター以外の代用油脂5%未満)を使用した本格的なチョコレート菓子。
開封すると他の6商品とは比にならないほど広がるカカオの香り。これだけで美味しそう。噛むとパリパリっと音を立てながらチョコレートが崩れるクセになる食感。クーベルチュールチョコレートのカカオ感が強く出ており、ほんのりと甘く風味の立つ味わいとなっている。マシュマロも甘すぎず、チョコレートと絡まりながらふわふわの食感で楽しませてくれた。内容量が少なめだが、1度は食べてほしいミニチョコだ。
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江崎グリコ『メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ』
(51g・実勢価格 税込185円・発売中)
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約23個入り。1日の目安は5粒。記者の周りにも愛用者が多くいる/1袋あたりのエネルギーは295.8kcal、糖質は約27.5g
6つ目はストレスと戦う人の味方『メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ』(サイズ約11.5×13cm)。緊張やストレスの低減、睡眠の質や血圧低下などの機能が報告されているGABA(γ-アミノ酪酸)を配合したチョコレートだ(機能性表示食品)。今回はレギュラータイプのミルクをピックアップ。
1粒口の中に入れてモグモグ食べる。砂糖が多いのか、かなり甘め。ミルクというよりミルキーな味わいと表現すると近いだろう。この点は少し好みが分かれそうだ。つるつるとしているから手につかず咀嚼音もしないので、ながら食べにはぴったり。紅茶(無糖)とのマリアージュがおすすめ。
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明治『ヘーゼルナッツチョコレート パウチ』
(35g・実勢価格 税込172円・発売中)
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約8個入り。1粒が大きく食べ応えあり。食物繊維たっぷり配合/1袋あたりのエネルギーは214kcal、糖質は106g
最後のミニチョコスナック商品は、2020年に通年販売となった「ヘーゼルナッツチョコレート」がミニサイズになった『ヘーゼルナッツチョコレート パウチ』(サイズ約11.5×13cm)。カカオ66%のチョコレートでトルコ産ヘーゼルナッツを包み込んだ第3のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツは世界3大ナッツと呼ばれている)チョコレートだ。
まず驚いたのがその香り。コーティングしているのにヘーゼルナッツの香りが鼻孔を刺激する。これはすごい。ナッツならではのザクっと気持ちのいい音が鳴らして実食。かなり大きめのナッツが入っているから、最後まで楽しめるのが嬉しい。味わいはビター感強めのチョコが前面に出ており、その裏でヘーゼルナッツがふわりと風味を漂わせている。まったりと重厚感のある味で、食べ応えがあり満足度はかなり高め。量が少々少ないのが気になるが、アーモンドやカシューナッツとは違う味わいなのでナッツ好きはぜひ試してみてほしい。
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まとめ
有名どころからちょっぴりマイナーな商品まで、全7種類のミニチョコスナックを食べ比べしてみた。甘さを求めるなら『メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ』や『さくさくぱんだ アーモンド&まろやかミルク』がおすすめ。食感にもこだわりたいなら、ビターな味わいの『ヘーゼルナッツチョコレート パウチ』や上品な甘さの『ひとくちルマンド』あたりがぴったりだろう。
記者のおすすめは『チョコレートマシュマロ』。期間限定で内容量も少なく初見だと手に取りにくいが、カカオの香りの良さや独特な食感は、他にはない味わいを生み出していた。1度は食べてみてほしい1品だ。
今回紹介した7商品は全国のスーパー、コンビニで発売中。期間限定のものもあるので、気になった方は早めに探してみてほしい。
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お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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