つめて干してもニオわずパリッ！パナソニックの衣類乾燥除湿機が優秀すぎる

パリッと気持ちよく洗濯物が乾く時期は、1年を通じてそれほど多くはない。

花粉、梅雨、台風、低温……と、どの季節にも洗濯物の悩みはつきないものだ。外干しができずに室内の「部屋干し」をする際にも、乾きにくさや生乾き臭などの悩みを抱えることになる。このような八方ふさがりの状態を解決するのが、衣類乾燥除湿機だ。

近年の衣類乾燥除湿機は、性能が飛躍的にアップしており、ジメジメした1日でも、外干しや扇風機では得られないパリッと快適な仕上がりが叶う。

今シーズンの要注目機種は、パナソニックから発売された衣類乾燥除湿器『F-YHUX120』。

詰めて干した洗濯物でもスピーディに乾燥させ、ニオイも抑制するという。

衣類乾燥除湿器『F-YHUX120』の魅力は、「速乾」「ニオイ抑制」「多機能」の三拍子がそろっている点だ。

洗濯物の量や干し方などさまざまな「部屋干し状況」に対応可能。例えば、詰めて干すなど、部屋干しには一見不利な条件であっても、風の種類やモードを切り替えることで、効率よく衣類乾燥をすることができるという。

また、部屋干し臭のもとになる菌を除菌し、部屋干し特有のイヤなニオイも抑制する。

『F-YHUX120』が効率よく衣類乾燥が叶う理由は、独自の乾燥方式にある。

一般的に衣類乾燥除湿機には、湿度が高く気温が高い時期に最適の「コンプレッサー方式」と、低温の時期に最適な「デシカント方式」の2種類があるが、新機種の『F-YHUX120』は2つの方式をハイブリット搭載し、室内の条件に合わせて最適なモードを判断するという。

また、送風するハネの動きを工夫することで、除湿機から離れた場所まで風が届きやすくなり、「風が風を呼ぶ」仕組みになっている点にも要注目だ。

まさに、長年にわたり知見を重ねてきた衣類乾燥技術の集大成のような機種だと言える。

ちなみに、室内やクローゼットなどの不快な湿気やニオイにも対応可能とのことで、一台あるとさまざまな場面で役立ちそう。

『F-YHUX120』の他にも置き場所をとらずに省スペースで乾燥できる『F-YHUX90』や大人数ファミリー向けの『F-YHUX200』も発売中。

今回ご紹介した『F-YHUX120』オープン価格で税抜6万5千円前後。

気候が不安定な時期、花粉が気になる時期など、通年で活躍する衣類乾燥除湿機を店頭でチェックしてみてはいかがだろうか。

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