閲覧虫意?!6月4日は「〇〇〇の日」
▼6月4日は『虫ケア用品の日』
アース製薬株式会社は、2017年10月に、「殺虫剤」と呼ばれていた商品群を 『虫ケア用品』と呼称変更しました。
「殺」という文字が、「人体に有害」「使うのが怖い」というネガティブなイメージを与え、使用をためらう方が一定の割合存在すること、人体用虫よけ剤 「サラテクト」や空間用吊下げ虫よけ剤 「アース虫よけネット EX」などのように、殺虫を目的としない商品群が市場の約30%を占めているためです。
“虫を殺す”というより“人を守る” という思いのもと、『虫ケア用品』という呼称変更を啓発しており、その活動の一つとして、6月4日を『虫ケア用品の日』として制定し、一般社団法人日本記念日協会から2018年10月10日に登録認定されました。
アース製薬株式会社が提唱する、害虫の駆除剤・忌避剤の総称である 『虫ケア用品』について、6月4日が虫ケア用品の需要が年間を通じて、最盛期を迎える時期であることと、「ムシ」と読む語呂合わせから、『虫ケア用品の日』 と制定し、虫ケア啓発イベントなどを通じて、感染症リスクの啓発、薬剤の正しい理解・普及を促進する日として定めたそうです。
身近にいる虫の中には、毒を持っていたり感染症を媒介したりする虫が存在することから、ケアするべき健康リスクであると考え、虫による健康被害から適切に対処するための製品を開発しています。
▼【AR(拡張現実)新聞広告】
AR(拡張現実)を活用し、「身近に潜むキケンな虫」をテーマに、生態に即したキケンな虫の動き、虫ケア用品を使用して予防・駆除する演出を取り入れました。
この体験をキッカケに虫ケアの必要性を知っていただきたい意図があります。
■掲載日:2021年6月4日(金)
■掲載紙:朝刊:読売新聞 /朝日新聞 夕刊:日本経済新聞 (全15段4色カラー)
■発売地域:全国
「虫ケアはヘルスケア」スペシャルサイト: https://www.earth.jp/mushicare/
▼アース製薬オリジナル「キケンな虫の虫ケア図鑑」
「キケンな虫の虫ケア図鑑」は数多くの昆虫関連書籍の編集実績をもつ編集チームとタッグを組み、身近に潜むキケンな虫をピックアップして制作しました。写真は、昆虫写真家吉田攻一郎さんが「顕微鏡レンズ」を使用し、カメラや被写体を少しずつずらし数百枚の写真のピントが合っている箇所だけを合成する「深度合成撮影法」で撮影しました。さらに、Twitter 等で人気の昆虫漫画家じゅえき太郎さんのイラストで生態をわかりやすく解説したコラム付きで、こだわりの図鑑となっております。
■対象:全国の小学校で実施する出前授業や、当社の啓発イベントに参加する子ども達へ配布予定
■サイズ:A4 全16ページ カラー
■主な内容:マンガ「キケンな虫は悪者なの?」、「全 9 種のキケンな虫紹介」、「お出掛け前の虫ケアチェック」、「キケンな虫への対処法」
全9 種のキケンな虫( キイロスズメバチ /ヒロヘリアオイラガ/ヒトスジシマカ/ヨコヅナサシガメアオバアリガタハネカクシアオカミキリモドキ ヒメツチハンミョ ウ/ トビズムカデ フタトゲチマダニ
▼「出前授業」とは?
虫ケア用品(殺虫剤)のトップメーカーとして、将来を担う子ども達の健康や安心な暮らしを守るため。
虫媒介感染症撲滅への貢献を目的とし、「虫媒介感染症の危険性」、「虫ケア用品の安全性」、「正しい予防法」を世の中に広め、人々の健康を守ることを目指し、2017年以前より活動しています。
※虫媒介感染症:病原体を保有する虫(蚊など)に刺されたり咬まれたりすることで起こる感染症のこと
■対象:全国の小学校で開催すべく、活動を拡大中
※小学校等での授業に限らず、様々な啓発イベントや自治体との連携等を通して、虫ケアの大切さを啓発しています。
■授業内容例;【野外の虫対策】屋外活動等におけるキケンな虫とその対策について
①キケンな虫の生息場所
クイズ形式でキケンな虫の生息場所や危険性についてお勉強します
②「蚊」の生態と正しい対策
「世界一キケンな生き物」である蚊の生態や対策、正しい虫よけ剤の使い方を学びます
③虫標本の観察
授業で学んだ「キケンな虫」の標本をアース製薬社員が解説します
6月4日『虫ケア用品の日』をきっかけに、“虫ケア”は“ヘルスケア”として日常的に意識していきましょう!
「虫ケアはヘルスケア」スペシャルサイト: https://www.earth.jp/mushicare/
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