WORLD BREAKFAST ALLDAY、6月と7月はスイスの朝ごはん




「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン『WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)』。
6月・7月は「スイス」を特集。期間は6月1日(火)から8月1日(日)まで。

スイスは何といってもアルプスの美しい自然が魅力で、日本人ならハイジの世界を思い浮かべる人も多いはず。一方、工業や金融業が発達した世界有数の収入が高い国という一面も持っている。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語が使われており、隣国から影響を受けた多様な食文化があるスイス。スイスには「レシュティの溝」という言葉がある。レシュティは今回の朝ごはんにも登場する、スイスのドイツ語圏を代表するジャガイモ料理。
フランス語圏ではあまり食べられないことから、ドイツ語圏とフランス語圏の境界をそう呼ぶのだそう。6月と7月のWORLD BREAKFAST ALLDAYはそんなスイスを、朝ごはんを通して旅する。

スイスの朝ごはん
¥1,650円(税込)
提供期間:6月1日(火)〜8月1日(日)


今回、WORLD BREAKFAST ALLDAY が用意するスイスの朝ごはんは、スイス全土で食べられているパン「プティ・パン・オ・レ」とジャガイモの細切りをパンケーキのように焼いた「レシュティ」に、絶妙に味付けされたドライビーフ「ビュンドナーフライシュ」、スイスを代表する「エメンタールチーズ」、そして100年以上前にスイスで開発されたシリアル「ミューズリー」を合わせたワンプレート。
そのほか、スイスで定番のソーセージサラダやデコレーションがユニークなキャロットケーキなど、スイスならではのサイドメニューやデザート、ドリンクも。
また、WORLD BREAKFAST ALLDAY各店では、スイスの朝ごはんをはじめ、世界各国の朝ごはんやドリンク、デザートをテイクアウトでも楽しめる。



協力
スイス政府観光局
Nathalie Lo Bue


WORLD BREAKFAST ALLDAY
ワールド・ブレックファスト・オールデイ
URL: www.world-breakfast-allday.com

「朝ごはんを通して世界を知る」
ワールド・ブレックファスト・オールデイのメニューは世界各地の朝ごはん。伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつあるが、そこには歴史や、文化、栄養、生きることを楽しくしてくれるヒントがいっぱいつまっている。朝ごはんを通して旅に出よう。


外苑前店
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
地下鉄「外苑前」駅から5分
TEL : 03-3401-0815


吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-2-102
JR・京王井の頭線「吉祥寺」駅から徒歩5分
TEL : 0422-27-6582

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