モーニングショーで玉川徹さん「一部の漫画家が何を言ったってほっときゃいい」「社会的な影響がほとんどない」発言に小林よしのりさんは反発

5月9日、漫画家の小林よしのりさんがブログに「玉川徹、岡田晴恵、わしから逃げるな！」というエントリーをアップ。テレビ朝日「モーニングショー」に出演している玉川徹さんに雑誌「SPA！」での対談を申し込んだが多忙を理由に断られたと明かした。また、岡田晴恵教授にも対談を申し込んでいると綴っていた。

参考記事：「玉川徹、岡田晴恵、わしから逃げるな！」と小林よしのりさん　「SPA！」で玉川さんに対談依頼も多忙を理由に拒否されたとブログで明かす
https://getnews.jp/archives/3006103[リンク]

小林さんの上記ブログ発言を受けてものもかどうかは不明だが、玉川徹さんは5月11日の「モーニングショー」で内閣参与・高橋洋一教授のツイートを取り上げた際に「一部の漫画家や元政治家が何を言ったってほっときゃいいと思っている」「社会的な影響がほとんどないから」との発言を行った。
小林さんは、同日ブログを更新し

社会的影響力のない漫画家（玉川・弁）
https://yoshinori-kobayashi.com/22577/[リンク]

というエントリーをアップした。

玉川徹に続き、岡田晴恵も、わしとの対談を断った。
二人とも小林よしのりから逃げたと拡散してくれ。

と語る小林さん。玉川さんの発言について触れ、

その社会的影響力のない漫画家・小林よしのりに2度もインタビューしに来て、番組でも放送していたのに、コロナに関してだけはインタビューに来ない、対談からも逃げるのだから呆れる。
臆病者は卑怯者に転ずる！

と語り、テレビ局の社員という立場で守られながら、テレビを武器に全体主義を形成していると厳しく批判していた。

※画像は『小林よしのりオフィシャルブログ』より