緊急事態宣言下の『スッキリ』異常事態!特集がジョイマンだらけ!?

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緊急事態宣言下の『スッキリ』異常事態!特集がジョイマンだらけ!?

5日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、新型コロナウイルスの影響で、『スッキリ』(日本テレビ系)の担当コーナーの特集がジョイマンだらけになってしまったエピソードを語った。

番組では、山里が『スッキリ』の「クイズッス」のコーナーで演じている天の声風の挨拶をした後、「いや、えらいことなってきましたよ。心配です私」と話した。

「クイズッス」では山里が、天の声として芸能人が登場する様々なイベントを紹介していたが、「緊急事態宣言をもう1回出されて。で、もう軒並みイベントやらないわけですよ。そうなると、ないわけですよ情報が」と緊急事態宣言の影響で、イベントそのものがないので大変だと明かした。

去年も緊急事態宣言が同時期に出されていたが、その年は各芸人が自宅などで撮影した動画で乗り切ったそうで、山里は「去年、『すごい年になったね』っていう話になるかなって思ったら、1年経った今もまた、そういう状況が来るとは」と驚愕していた。

そのイベントが全くない悪影響がもろに出たのが、前日に放送された『スッキリ』だったようで山里は「最初に(天の声が)『お~はようございま~す』なんてひとしきりやりとりして、画面の下の方に、四角いワイプ状の形でぽよぽよぽよって連なってね、イベントのワンシーンみたいなのが静止画でなってるやつが出てて。そこの四角を埋めるものがなくなってくるわけ。昨日がその、象徴的だったのが、出てくるんだよ、一応…、四角いやつが」と明かす。

その表示内容が衝撃的だったそうで山里は「ひとつは芸人さんが今ね、ゴールデンウィーク特別企画って言って、芸人さんネタをやってもらって、そのシルエットがある。あともう一個は、吉本のライブ配信のPRでジョイマン。あと2つ箱があって、その箱を埋めてるのが、ジョイマンの高木(晋哉)と池谷(和志)でわけてんの」とジョイマンだらけだったと明かしたのだった。

当然MCの極楽とんぼ・加藤浩次も違和感に気づいたらしく、山里は「で加藤さんが『おい天の声。これまさかだけど、全部ジョイマンなんじゃねぇか?』って。シルエットを含め。『いや! 加藤さん、そこはジョイマンじゃありません』って。って言っても、芸人さんだけになってさ」と当日の様子を説明し、笑いを誘ったのだった。


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