【迫真の映像】ワニを捕食しようと2分間にわたってつきまとうサメ!必死に逃げるワニはどうなった!?

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【迫真の映像】ワニを捕食しようと2分間にわたってつきまとうサメ!必死に逃げるワニはどうなった!?

自然界は弱肉強食。
地球の至るところでは、様々な動物が生きていくために必死に活動しています。

今回ご紹介するのは、ワニを捕食しようとつきまとうサメをとらえたドローンの映像
互いに必死に動いている様子や緊張感などが伝わってくる迫真の映像は必見です!

サメがワニを約2分間追跡

撮影された場所は、オーストラリア沖の浅瀬。
サメもワニも大きくて力があり、どちらかといえば捕食する側という印象がありますが、ドローンがとらえたのは、イタチザメがワニを追い回すというレアなシーン。

出典:YouTube

ワニの後ろをつけるように泳ぐサメ。
ワニは密着マークをされており、いつ捕食されてもおかしくない危険な距離です。


出典:YouTube

サメはワニの周囲を旋回するように泳いだ後、スピードを上げて迫っていきます!
互いの距離は射程圏内という距離になり、いよいよ捕食が始まるのか!?と思いきや・・・


出典:YouTube

ワニは必死に岩に登る

サメがすぐ後ろにいて緊張感もマックスになりますが、ここでワニは岩を必死に登り始めます。


出典:YouTube

その様子を見たサメは、ワニの補食をあきらめたのか、Uターンして逆方向へ泳ぎ始めます。


出典:YouTube

すると、ワニはサメが遠方に離れていったことで安心したのか、再び浅瀬を泳ぎ始めました。
ワニにとっては九死に一生、一方のサメは、岩に座礁してしまう危険性を察知しての判断だったのでしょう。


出典:YouTube

ドローンで撮影していたダンカンさんは、「サメはワニに本当に近づいたので、何かが起こるかもしれないと思いましたが、おそらく考え直したのだろう」と、このシーンについて話しています。

動画はこちら

サメがワニを追い回すという状況はあまりにも危険ですし、近距離での撮影は不可能に近いと思います。
ドローンならではの映像をぜひご覧ください!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:YouTube(Shark Chases Crocodile In Australia)


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