【衝撃】このままいくと日本が消滅の危機か / 令和3年1月の出生数が前年比で激減「世界的レベルでは双子が増加」

令和2年1月の赤ちゃんの出生数は74672人だったのに対し、令和3年1月の出生数が63742人となっており 前年比で10930人も減っていることが判明した。また、亡くなった数は前年比で増えており、魂のルフランのバランスが歪(いびつ)になっている。

・著しい猛スピードで日本人口が減る?

毎年、じょじょに出生数が微減を続けていく展開ならばまだ想定内の展開といえるが、前年比で1万人以上も減少。パーセンテージ的には約15%も減少している計算となり、このスピード減少の状態が毎年続くようであれば、著しい猛スピードで日本人口が減り、年配者が増えていく展開となり得る。

・非常に危うい展開

長寿大国ニッポンの健全な増加モデルとしては、年配者が増えつつも赤ちゃんの数も増加していくべきであり、今回の激減は、非常に危うい展開といえる。感染症パンデミックの影響が少なからずあるかもしれないが、とはいえ、恐ろしいほどの激減である。




・出生率の高さは国力にも大きく影響

出生数を増やすばかりが国と文化を保つ方法ではない。ひとりひとりの思考、技術、あらゆる部分が日本という国を次の世代へと昇華させる。その要素と並んで、出生率の高さは国力にも大きく影響していくのは確かだ。

・著しく赤ちゃんが減っているのが現状

日本をひとりの人間として擬人化した場合、各主成分の血中濃度が著しく偏った不健康な人間といえるかもしれない。一部からは「パンデミックで外出が減ったから赤ちゃんが増えるのでは」との声が以前から出ていたが、令和3年1月の段階では、著しく赤ちゃんが減っているのが現状だ。

また、世界的レベルでは双子の出産が増えていることも判明している。いま、地球上の人類は大きく何らかの節目を迎えているのかもしれない。



もっと詳しく読む: 【衝撃】このままいくと日本が消滅の危機か / 令和3年1月の出生数が前年比で激減「赤ちゃんショック」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/03/29/reiwa-neon-genesis-baby-news/

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