新型コロナ感染の「島耕作、38.9℃」 講談社・モーニングの「読むと元気になる!」危機迫る表紙が話題に
講談社の「モーニング」で連載されている、弘兼憲史先生の「相談役 島耕作」。
その主人公・島耕作が新型コロナウイルスに感染したという展開が大いに話題となっていた。
参考記事:新型コロナ感染で話題騒然の「相談役 島耕作」35話から最新37話まで緊急無料公開中!3月3日まで
https://getnews.jp/archives/2954515[リンク]
3月25日に発売されたモーニング最新号は、表紙に「島耕作、38.9℃」という大きな文字が踊り島耕作が苦悶の表情を浮かべて伏せっているというもの。
【モーニング17号本日発売!】
『相談役 島耕作』に危機迫る表紙が目印のモーニング17号、本日発売! 巻頭カラーは新連載『ワールド イズ ダンシング』、巻中カラーには新連載を前に江口夏実氏の特別インタビュー記事も! 『GIANT KILLING』『望郷太郎』『きのう何食べた?』ほか充実の連載陣!! pic.twitter.com/urG7SXAymk— モーニング公式 (@morningmanga) March 25, 2021
モーニング公式はツイートで
『相談役 島耕作』に危機迫る表紙が目印
と伝えている。
同誌のキャッチフレーズ「読むと元気になる!」と、よしながふみ先生の作品名である「きのう何食べた?」という文字が踊り、はたまた島耕作の枕元には「ワンオペJOKER」の主人公・JOKERが配置されているというなんともカオスな表紙。反響を呼び、Twitterではかなり拡散されていたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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