空から桜を眺めよう!桜ドローンプロジェクトが”オンライン花見”映像配信
「ドローンエンタテインメント」は、会社や自宅で楽しめる「オンライン花見」を3月27日(土)に開催。昨年テレビでも取り上げられ話題となった「桜ドローンプロジェクト2020」の4K空撮映像に、今年の桜のライブ映像を織り交ぜながら、日本人のみならず、世界中の人々が美しい桜を楽しめるようにYouTubeで配信する。
「桜ドローンプロジェクト」映像配信中
2020年2月から桜前線の北上とともに沖縄から日本を縦断し、各地の桜を自社で特別制作したマイクロドローンで撮影。47都道府県の制覇を目標としていたが、東奔西走しながら16000km走り、福島県まで撮影したところで緊急事態宣言の発令を受け撮影継続を断念。しかし、多くの自治体・管理団体の協力のもと、40都府県50箇所以上の桜映像を収めたBlu-rayは無事、制作完了したという。
今年の2月10日(水)からこの映像と、2021年の早咲きの桜もリアルタイムで配信する「全国のお花見映像1000時間連続ライブ配信」をスタート。
コロナ禍における海外渡航制限により、世界の人々に日本が誇る美しい桜を楽しんでもらうことが難しい状況になっている今こそ、オンライン配信により日本各地の桜の素晴らしさを世界に届け、インバウンド産業「再出発」の貢献につなげていきたいとの想いが込められている。同映像は、4月中旬までの期間、公式サイトやYouTubeにて、朝から晩まで1000時間以上連続で配信される。
2021年は「オンライン花見の日」に乾杯!
多数のメディアで取り上げられ注目を集める「桜ドローンプロジェクト」を手がけるドローンエンタテインメントは、毎年3月27日を「オンライン花見の日」に制定すべく現在申請中。記念すべき今年の「オンライン花見の日」は土曜日となり、当日は夜桜も含めさまざまなコンテンツを用意して実施する。
同社が厳選した日本屈指の桜の名所から、ドローンやFPVマイクロドローンを使って新しく“鳥の視点”を取り入れつつ、複数台の高画質カメラや360度カメラなどを用いてリアルタイムで生配信し、ここでしか見られない美しい桜映像を楽しむことができる。
また、地元の自治体ともコラボし、名物や地酒など、桜とともにその土地の魅力も映像を通して紹介する。雨天順延。状況をみて、4月に第2回・第3回のライブ配信も予定しているので、お楽しみに!
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