FitbitがSuica対応のリストバンド型活動量計「Charge 4」を発売
フィットビットは3月4日、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する交通系ICカードのSuicaに対応し、鉄道やバスの利用、Suica決済が可能なリストバンド型活動量計「Charge 4」を発売しました。
本体にGPSを搭載。ランニングやサイクリング、ハイキングの記録やワークアウトのマップ機能が利用可能。エクササイズを自動認識して記録できる他、歩数、距離、消費カロリーなどの活動量、心拍数、睡眠の記録に対応します。水深50mの防水に対応し、スイミングでも利用可能。スマートフォンと連動した通知、Spotifyの操作、女性の生理周期の記録に対応。最大7日間、バッテリーが持続します。
SuicaはスマートフォンのFitbitアプリ上で登録し、Google Payからチャージして利用可能になります。コンビニや券売機から現金によるチャージにも対応。JRE POINTのウェブサイトへの登録後はJRE POINTを貯めることもできます。
詳細なサービスの対応可否は表で発表されています。
本体カラーがブラックのモデルのみ、Suicaに対応。この他、ローズウッド、ストームブルー/ブラック、グラニット ウーブンリフレクティブベルト/ブラックのモデルをラインアップします。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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