メイドイン新潟の砂時計に「道の駅たがみ」バージョンが登場!
地元新潟にちなんだ土産やTシャツ、雑貨などをデザイン・制作している「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」から、新潟市南区で製造されているガラス製砂時計にオリジナルマークをプリントした「道の駅たがみ」バージョンが登場!2月より発売中だ。
新潟の産品を全国に
「hickory03travelers」は、地元新潟の産品を全国に伝える取り組みを行っている。
ガラス製の砂時計は、2016年より<無地>のタイプと、
<すなだときお>タイプの2種を展開してきた。
また、昨年10月にオープンした「道の駅たがみ」のロゴマークやサイン、店内装飾などのデザインを担当。“新潟にちなんだオリジナル商品を考えたい”という「道の駅たがみ」の声から、このたび道の駅マークを印刷した砂時計が誕生した。
インテリアにもなる砂時計
オリジナルマークは、田上町を象徴する「護摩堂山」と、緑豊かな山に暮らしているたぬき、きつね、アナグマ、うさぎ、りすや、田んぼに暮らしているどじょう、めだか、カニ、フナ、カメなどさまざまな生きものをミックスして表現。このマークと、片側の“michi no eki Tagami”との2カ所印刷で、新潟県阿賀野市の福祉事業所「あおぞらソラシード」がひとつひとつ丁寧に印刷を手掛けている。
また、砂時計を支える台座は、従来品と異なり、伝統工芸品である「加茂桐箪笥」も製造している地元の桐たんす店「茂野タンス店」に制作を依頼。軽く、やわらかな桐材でもしっかりと砂時計を支えることができ、丁寧な手仕事による仕上がりを感じることができる。やさしい色合いなので、インテリアやデスク周りなど、身近に置いておくことで安らぎを与えてくれる存在だ。
砂の色は、<白><赤><抹茶><青>の4色展開で、価格は3,080円(税込)。
桐の木台付き、BOX入りとなっている。販売は「道の駅たがみ」の店頭にて。
「道の駅たがみ」に立ち寄った際には、道の駅のオリジナルマークの砂時計をゲットしてみて!
■「道の駅たがみ」
住所:新潟県南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田3072番地1
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