あの島耕作が新型コロナウイルスに感染か!? モーニングの「相談役 島耕作」最新話にネット騒然
弘兼憲史先生の漫画「島耕作」シリーズ。1983年に「課長 島耕作」としてスタートしたこちらの作品、主人公の島耕作が部長、取締役、常務、専務と出世しついには「社長 島耕作」に。その後、会長を経て現在は「相談役 島耕作」となっている。さらには課長以前のヤング、係長、学生といった作品もあり、スピンオフでは騎士団長に転生したり、はたまた「転生したら島耕作だった件」と他の人物が島耕作に転生するという作品まであったりする。
そんな島耕作であるが、2月10日発売の講談社「モーニング」最新11号に掲載された内容がネット上を中心に話題となっている。
【モーニング11号本日発売!】
表紙に登場の『相談役 島耕作』はSTEP36:「Too Close」! 元常務の長須一家に振り回されながらようやく平穏な日々に戻った島、相談役となってから最大の危機が到来!? 単行本①&②巻、大好評発売中!! pic.twitter.com/ECmnWOhciw— モーニング公式 (@morningmanga) February 10, 2021
詳細については掲載誌をご覧いただくとして、島耕作が新型コロナウイルスに感染してしまったのではないか? とも思われるような描写があり、現在70歳を超える高齢キャラでもありTwitterやネット掲示板が騒然となっている模様だ。
「陽性島耕作」「感染者島耕作」「ICU島耕作」「社葬島耕作」などなど、いささか不謹慎ではないかとも思えるような書き込みが散見されていたようである。
これまでも数多の危機を乗り越えてきた島耕作であるが、果たして今後の運命やいかに。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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