学割の季節に大量露出! AKBダケがコミック5誌でW表紙ジャックを展開中
AKB48のメンバーがドコモダケの帽子をかぶって登場する、ドコモ『応援学割2013』のCMキャラクター、AKBダケ。先週からやけに街中で目にすると思いませんか? 実は少年・青年コミック誌でAKBダケが大量露出する“AKBダケ ウィーク”が始まっているのです。
2月20日に発売された『週刊少年サンデー』には、AKB48の大島優子さんと高橋みなみさんが表紙に起用されています。ここまでは普通なのですが、裏表紙にはほとんど同じ構図で2人が“ドコモダケ”の帽子をかぶった“AKBダケ”として登場。裏表紙はドコモの『応援学割2013』の広告になっているのです。表紙コピーが「ボクの、最強のセンパイはどっち!?」となっているのに対して裏表紙は「応援してほしいAKBダケはどっち!?」となっているなど、表紙の要素を巧みに『応援学割2013』の訴求に利用している“W表紙ジャック”はなかなかのインパクトです。
今日発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』では柏木由紀さんと横山由依さん、『ヤングマガジン』では島崎遥香さんがそれぞれW表紙ジャックを展開。こちらも裏表でメインコピーを見比べてみると面白いですよ。
・週刊ビッグコミックスピリッツ
(表)わたしたちが北風蹴散らす春の使者!!
(裏)わたしたちがドコモダケになって学生を応援!!
・ヤングマガジン
(表)見つめて、夢みて、ぱるるして! 美不思議ぱるるに時代が追いついたッ!!
(裏)2013年もAKB48が応援します! ドコモダケならぬ“ぱるるダケ”が応援ッ!!
W表紙ジャックはさらに続きます。27日発売の『週刊少年マガジン』では渡辺麻友さん、28日発売の『週刊ヤングジャンプ』では小嶋陽菜さんがW表紙ジャックを予定。合計5誌にわたって展開する“AKBダケウィーク”は、通勤・通学の電車や駅のホームでインパクトを残しそうです。
参考記事:
元AKB前田敦子を引き抜き? ソフトバンク VS ドコモの仁義なきCMガチンコ勝負が始まる
https://getnews.jp/archives/284635[リンク]
携帯キャリア各社がしのぎを削るスマートフォンの学割戦争 料金はドコモだがソフトバンクの“おまけ”が激しすぎる
https://getnews.jp/archives/287889[リンク]
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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