アニメ『進撃の巨人』初登場の「オニャンコポン」に声優陣も言及! 「緊迫したシーンでも少し癒される不思議」

現在第4期が放送中のアニメ『進撃の巨人』。ファイナルシーズンということもあり、物語はどんどん佳境に入り、毎話衝撃の展開となっている。それはファンのみならず、出演声優陣も同じ様で、毎週日曜深夜の放送が終わる度に「何も言えねぇ」的なツイートが行われている。

そんな中、エレン・イェーガー役の梶裕貴さんは、「言葉が出てこない。上手くまとまらない。だから、一言。オニャンコポン。」とツイート。

https://twitter.com/KAJI__OFFICIAL/status/1353367082985869312 [リンク]

アルミン・アルレルト役の井上麻里奈さんも、「オニャンコポンって名前…いいよね。台本でオニャンコポンの名前見ると緊迫したシーンでも少し癒される不思議。」とツイート。オニャンコポンは『進撃の巨人』に登場するキャラクターであり、西アフリカ・ガーナに伝わる神をモチーフにしているそうで、ネコもタヌキにも無関係なのだが藤子・F・不二雄的キャラクターを思い浮かべてしまう人も多いだろう。

https://twitter.com/Mari_navi/status/1353370868324331521 [リンク]

また、ハンジ・ゾエ役の朴璐美さんは「オニャンコポンって、すっげー言いづらいのだよ。しかも真顔でオニャンコポンって、マジ吹きそうになるのだよ」とその言いづらさに言及しながらも、「でもオニャンコポンすっげー気に入ってるのだよ。やっぱ先生は天才だ…。」と諫山先生のネーミングを褒め称えた。

https://twitter.com/romiansaran/status/1353403365116399617 [リンク]

原作コミックファンからは「ハンジとのやりとり」が待ち遠しいとされていた、オニャンコポンの登場。今後の『進撃の巨人』の展開から目が離せない。

※画像は梶裕貴さんTwitterより引用。

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. アニメ『進撃の巨人』初登場の「オニャンコポン」に声優陣も言及! 「緊迫したシーンでも少し癒される不思議」
プラム

プラム

アイドルとおもしろ動物好きのアラサー記者。ライブ参戦は時々、ネットウォッチは毎日。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。