酷い! 素人のコロナ対策で若い女性が脚に大ヤケド!! 「変な知識」の飲食店に気を付けろ

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酷い! 素人のコロナ対策で若い女性が脚に大ヤケド!! 「変な知識」の飲食店に気を付けろ

ひどい! ひどすぎる!!

『コロナ対策に力を入れていそうなお店を選んで食事をしたら、滅菌用の紫外線ライトで両膝下に火傷を負ってしまいました』とつづられたツイートが話題となっています。被害者が明かした悲痛な思いに、ネット上では「変な知識で対策してる店怖い」「他にも被害者はいるのでは?」といった声が寄せられていました。

【写真を見る】ひどい! 素人の知識でお客さんが火傷 女性の脚が赤く膨れ上がって…【注意喚起】

被害にあった人物は、モデルとして活動しているというアリスムカイデさん。昨年末、とある飲食店を訪れたところ、入店時に『店内には紫外線ライトが置いてありますが、あまり直接見たりはしないようにしてください』という案内があったといいます。

疑問には思ったものの、『見える範囲に何台も置いてあるものが人体に有害であるとは思うことができなかった』そうで、そのまま席につき食事をすることに。すると、帰宅後に足の痛みと変色が発生し、翌朝には目が痛みで開かず、顔の皮も向けている状態になってしまったといいます。

この事態を店側に知らせたところ、「(ライトの)危険性があるのは知っていたがコロナの方が怖かった」「生足だったんですか? ストッキングも履いてなかったんですか?」「他にそんなこと言われたことがない」といった回答だったといい、アリスムカイデさんは『傷痕が残ってしまうかもしれないし、同じ事が起こらないよう気をつけてほしいです』と悲痛な思いをつづっていました。

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これについて、ネット上では、「変な知識で対策してる店怖い」といった声をはじめ、

「いたたまれなさすぎてちょっとどうにもできない、苦しい、どうか早い回復を………」

「これは…気の毒すぎるし、お店があり得ない…紫外線ライトなんて人がいない時にやるやつだよ、ブラックライトですら日焼けみたいになるのに殺菌用のランプなんて」

「事業者の方は売っていたから・勧められたからといった簡単な理由で導入せずしっかりと内容を確認すべきです」

「他にも被害者はいるのでは?」

「こういうの怖いな。コロナ怖さにコロナより危ないものに手を出す人がこれから増えていくと思う」

といった声が寄せられていました。

『わたしにとって脚は顔よりも大事』だと語っていたアリスムカイデさん。一日も早い回復を祈るばかりです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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