掲載者の手数料0円! 業界初の手数料システムを採用したCF「うぶごえ」誕生

うぶごえ株式会社は、手数料無料で掲載できる新たなクラウドファンディングサイト「うぶごえ」を2021年1月20日よりスタートする。
「うぶごえ」は、業界初の手数料システムと、クラウドファンディングとしては珍しいカート機能を導入し、ユーザーファーストを徹底的に追求したクラウドファンディングサービスを目指していく。
ユーザーの負担を軽減

しかし、運営するにはもちろん経費が必要。そこで同サービスでは、パートナー(購入者)が決済ごとにシステム利用料として330円と購入額の5%を支払うというシステムを採用し、パートナーがプロジェクト実施自体をサポートする体制をとっていく。
また、これまでのクラウドファンディングサービスにおける複数のリターンを同時に購入しにくいという課題や、限定リターンへの受注超過というトラブルを解決するため、同時購入ができるカート機能を導入したり受注超過を起こさない決済システムを構築したりと、ユーザーの負担を軽減するサービスを追求していくという。
あらゆる領域から集まったメンバー

現在、株式会社MPOの代表取締役 越智竜太氏や、株式会社BORDERの代表取締役 谷川秀治氏、sio株式会社の代表取締役 鳥羽周作氏などが顧問を務めている。
なお、上に掲載した「うぶごえ」のステイトメント作成と命名は、映画『3月のライオン』の主題歌やCMソングを手がけた、たなか氏(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)が担当した。

ウェブサイト: https://techable.jp/
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