「私はコロナで友人を亡くしました」 新型コロナウィルス自覚症状出てから3日で亡くなってしまった友人を偲んで

首都圏の一都三県に続き、関西の三府県にも緊急事態宣言が出される等、新型コロナウイルス感染症は深刻な状況になってきました。春の緊急事態宣言の時と違うのは、身近にも複数の感染者が出ていることかもしれません。都内では一日の感染者数が2,000人を超える日も出ています。
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自覚症状がなかったものの、正月の帰省前にPCR検査を受けたら、陽性で検査の3日後から発熱して自宅療養した方、肺炎で緊急入院という方も筆者の知人にいました。
また、自覚症状が出ても自宅療養していたら、3日後に亡くなってしまったという訃報まで入ってきました。亡くなったXさんは糖尿病の持病がありましたが、アクティブに日常生活を送っていたのです。
亡くなる4日前にXさんと電話で話した知人はこう語ります。
「いつも通りに元気でした。普通に話をしました。亡くなってしまったなんて信じられません」
また、亡くなる3日前に話した別の知人によれば「味が全く分からない。匂いも無いからコロナもしれない」とXさんは話していたそうです。その後、Xさんは音信不通になり、不安に思った知人が警察に通報したところ、コロナと糖尿の合併症による自宅マンションでの孤独死が判明したとのことです。
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Xさんを偲ぶ友人はこう語ります。
「年末年始で近所の病院が休みだったこと。重篤な自覚症状が出ていないので、自宅療養を選んでしまったこと。一人暮らしで身近な人が異変に気づかなかったこと。等の理由で病院で治療を受けることもなく亡くなってしまったのは本当にお気の毒でした。私生活に干渉するのは、問題があるご時世ですが、ウザがられても病院にXさんを連れて行けば良かったと悔やまれます。
以前、電話で話したら、体調不良が判明した別の友人のために救急車を呼んだらキレられたこともあったので、躊躇してしまったのです。Xさんはポジティブで他人に迷惑をかけたくないという想いの強い方でしたから、救急車を呼んだら拒否したかもしれません。それでも119番すれば良かった。Xさんは、面倒見良く、義理堅い人でした。先立った友人の追悼会を主催していたXさんなのに、ひっそりと親族葬を終えて、お別れもできないなんて悲しすぎます」
厚労省、経済産業省の『新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方 及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等 に関するガイドライン』によれば、遺体は非透過性納体袋への収納が推奨されていますので、普通の葬儀は難しいようです。
糖尿病との併発による新型コロナウィルス感染症の急変の恐ろしさを教えてくださいました。ご冥福をお祈りします。(文◎土竜妹子)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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