株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis)は、大晦日の2020年12月31日(木)23時より、同社初となる年越しライブ配信「どうなる?2021年 原田武夫の『ここまで言っちゃう!?年越しLIVE』」をFacebook LiveとYouTube Liveにて同時配信します。また、視聴ご予定者が気になることや原田武夫に聞きたいことを事前に募集し、本ライブ配信内で回答します。
事前質問受け付けフォームは2020年12月31日(木)18時までとなります。
IISIAは、調査・分析、情報の力で、同社がヴィジョンに掲げる「PAX JAPONICA」(パックス・ジャポニカ)の実現~課題先進国・日本による世界の未来モデルの提供をめざす独立系シンクタンクです。同社初となる今回の年越しライブ配信では、元キャリア外交官で、代表取締役(CEO)の原田武夫が、独自の情報源と調査・分析に基づき、2021年に予測される世界情勢、マーケットにおける「未曽有の事態」について、通常は会員限定でお届けしている内容から特別に生配信で公開いたします。更に事前に視聴ご予定者から寄せられた質問に可能な限りお答えいたします。
■開催概要
日時:2020年12月31日(木)23:00~2021年1月1日(金)1:00
開催方法:Facebook Live/YouTube Live
対象:IISIA会員制サービス「原田武夫ゲマインシャフト」 会員・非会員
料金:無料
配信方法:下記、公式アカウントより配信
■株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について
調査・分析、情報の力で、同社がヴィジョンに掲げる「PAX JAPONICA」(※)の実現~課題先進国・日本による世界の未来モデルの提供をめざす独立系シンクタンク。
元キャリア外交官・原田武夫が2007年に設立。マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に日々向き合うために不可欠な情報と戦略を提供する会員制サービスを軸に、創業以来急成長を続けている(2019年度売上は前年比145%)。日々発信する調査・分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。米ペンシルべニア大学のラウダ―研究所主催「世界で注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」プロジェクト2019年度版の「注目すべきシンクタンク」カテゴリにおいて、日本で唯一、33位にランクイン。
2020年度は東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※:直訳は「日本による平和」。日本の国民性(リーダーシップ/協調性)・ソフトパワーにより実現した平和な状態
■原田 武夫について
東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)などを歴任し、2005年外務省を自主退職。2007年、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)を設立登記し、代表取締役に就任。2017年より国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。東京大学駒場キャンパスで教鞭を執る一方、『PAX JAPONICA-The Resurrection of Japan-』を英国にて出版。その他、日独で著書・翻訳書多数。