ゾンビ・パンデミックを“車の中”で体験! 「ドライブインお化け屋敷」と『新感染半島 ファイナル・ステージ』がコラボ[ホラー通信]
停止した車の中で体験する史上初のお化け屋敷「ドライブインお化け屋敷」が、韓国発のゾンビ映画『新感染半島 ファイナルステージ』(1月1日公開)とコラボ決定。年末年始の5日間限定で、東京タワーにて体験できる。
「ドライブインお化け屋敷」は、株式会社怖がらせ隊が、コロナ禍でも三密を回避して安全に楽しめるお化け屋敷として開発したもの。現地で用意されている車に乗り込むスタイルなので、車なし・免許なしでも参加可能だ。
今回のコラボバージョンでは、映画で描かれる“半島でのゾンビ・パンデミック”を疑似体験できる。謎のウイルスの感染爆発によって荒廃してしまった半島。あなたはそこで生き残った人間となり、暴徒と化した軍隊に無理やり車に乗せられてしまう。薄暗い暗闇が広がる半島の車の中、いつどこからゾンビ達に襲われるか分からない恐怖を、臨場感たっぷりに体験するのだ。映画の主演のカン・ドンウォン的なキャラクターが助けに来てくれるかは不明である。
予約は、専用ページにて12月16日21時より受付スタート。また、通常バージョンの「ドライブインお化け屋敷」は1月11日まで実施されている。
「ドライブインお化け屋敷 新感染半島 ゾンビバージョン」
場所:東京タワー フットタウン1階 (東京都港区芝公園4-2-8)
日程:2020年12月30日(水)~2021年1月3日(日)
時間:平日 17:00~21:00 休日 11:00~21:00
料金:1チケット(車一台):9000円(税込) ※予約制
予約専用ページ https://kowagarasetai.com/drive-in-tokyo/[リンク]
※12月16日 21:00予約開始
画像:映画『新感染半島 ファイナルステージ』に登場するゾンビの皆さん
画像:通常バージョンの「ドライブインお化け屋敷」
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