森咲智美が3連覇&殿堂入り! 「グラビア・オブ・ザ・イヤー2020」メーカー4社座談会

【写真たっぷり】グランプリ3連覇達成&殿堂入り記念、森咲智美インタビュー

――このたびは「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2020」グランプリ受賞おめでとうございます。受賞を知った時の率直な感想からまずお聞かせください。

森咲智美(以下、森咲):とっても嬉しいです! 最初聞いた時はびっくりしました。去年授賞した時から関係者の方に、グラビアの後輩の子たちを育てたいので来年の受賞はないよ、と言われていたので今年は半ば諦めていました。なので3連覇できて本当に嬉しいです!!

――選考会では圧倒的な支持を集め、文句なしの受賞でした。前回の受賞の際は、「エロ」をもっと世界の人に広めたい、バラエティなど活動の幅を広げたいと今年の抱負を語っておりましたが、ご自身の今年1年の活動を振り返ってみていかがでしたか。

森咲:「エロをもっと世界の人に広めたい!」という点についてはできたんじゃないかと思います! 今インスタで337万人のフォロワー様がいますが、半分は海外在住の方のフォローだったりするので、エロやグラビアの魅力を微力ながら伝えられたかと思いますし、引き続きSNSを使って広めていきたいと思います! いつになるか分からないけど、世界中がコロナを恐れない時が来た時には、海外でも森咲智美イベントをやってみたいです!

また、バラエティなどの活動は、今年はチャンスをたくさんもらいました。12月には大好きな大泉洋さん主演の映画『新解釈・三國志』にも出演させてもらい、本当に毎日貴重な経験をさせてもらっています!

――森咲さんにとって、2020年を一言で表すと?

森咲:「闘った年」ですね。2020年は本当に皆で闘った年だったと思います。コロナ禍で外出自粛になり、その時の過ごし方を、関係者、ファンの皆様と試行錯誤しながら過ごした日々。去年グラビア・オブ・ザ・イヤーのグランプリをいただいてから、受賞者としての振る舞い方、そして自分自身にどう負けないでいられるか、エロの見せ方、常に向上心を忘れないで頑張って活動しました!

――イベントなどこれまでできていた活動が制限されることも多かったと思いますが。

森咲:そうですね。自粛中は予定していたお仕事がすべてなくなっちゃって本当に大変でした。ただオンライン上でのファンの方との過ごし方が、そのおかげで見つめ直せて、新しいアプリ「チェキチャ」「FOLLOW ME」に参加してみたり、率先してYouTubeで生配信をするなど、お家でもできることが分かりました。お家を公開したことがほぼなかったし、機材とか何もなかったので、通販サイトでライト、三脚など買い揃えるのは大変でしたが……(笑)。活動を制限されてもできることがあるなと思いました。そして、会えなかった分、今ソーシャルディスタンスを取りながらですが、実際にファンの方に会えるのは凄く嬉しいです!

――新しく始めた活動で特に力を入れたことはありますか。

森咲:YouTubeの生配信には特に力を入れました! 毎週金土日のどこかの曜日に生配信をして、ファンの方との交流する場を設けました。オンライン上でも同じ時間を共有出来るのは嬉しいですね! あとは自粛中にやっていたのは生配信サイン会や、オンライン飲み会です。普段イベントに来るのはハードルが高いよ、地方でこの時期には行けないよという方からとっても好評でした(笑)。

――今回、3連覇という偉業を達成されましたが、グラビアのトップを走り続けている秘訣はなんでしょうか。

森咲:関係者の皆さん、今の環境、マネージャー、そして応援してくれる「ともラバ」(注:森咲さんのファンのこと)がいてくれて今の私がいます。決してひとりでは3連覇できなかった。私に関わってくれる方、すべての人に感謝して活動することを心がけています。そしてモチベーションとしては、自分自身との戦いかと思います。グラビアでNo.1に選んでいただいて、ライバルは1年前の自分だと思ってます。なのでどんな状況にも満足せずに常に貪欲にベストを尽くす。毎日勉強! だと思ってます。

――今回の受賞、3連覇によって殿堂入りとさせていただきました。

森咲:正直ホッとする気持ちもあります。この3年間、頑張らなきゃ頑張らなきゃってずっと肩の力が入ってた気がするので、少しホッとします。ただ、殿堂入りということで、恥ずかしくない活動をしていかなきゃいけないとも思います。そして、グラビアを少し極められたのなら、グラビアを中心に、もっともっと後輩のために沢山の道を作っていく作業をしていきたいと思います。バラエティ、女優業、ロケもチャレンジしつつ、私は女の子の為の下着や水着のプロデュースをしたいんです! グラビアからそんなことができる人がいたら、凄く夢が広がると思うんですよ。 私は殿堂入りになってもまだまだ進化し続けます!

――最後に来年2021年に向けてメッセージなどをお願いします。

森咲:いつも応援してくれてありがとうございます! 2020年も大変お世話になりました。今年、グラビア・オブ・ザ・イヤーのグランプリをいただけて本当に嬉しく思います。ありがとうございます! 今後はたくさんの子の夢や道が広がるような活動をして行けたらと思います!! こんな大変な時でもSNS上とかで皆に元気とセクシーな写真をアップしているグラドルさん達をたくさん見ました。今後が楽しみです!

そして、私は日本一エロすぎるグラビアとしてエロの新しい見せ方の追求を今以上にどんどんしていこうと思ってます!! 今後ともこんな森咲智美についてきてくれますか? すべての方が素敵な年になりますように。2021年もよろしくお願いします!!

撮影:オサダコウジ

個人寸評&フィルモグラフィー

森咲智美/グランプリ・殿堂入り

寸評:グラビアアイドルとして常に全力疾走する姿勢を評価されてグランプリ3連覇、そして殿堂入り。勢いは止まらない。
リリース作品:
19/12/20『森咲智美/花びら』(竹書房)
20/4/23『森咲智美/淫ら』(リップ/Eネット)
20/8/21『森咲智美/Dangerous Love』(リップ/Eネット)
20/11/20『森咲智美/恋一夜』(ライン)

朝比奈祐未/優秀賞

寸評:「 週刊プレイボーイ」の美尻番付2017で東の張出横綱に。観る者を妄想世界にぐいぐい引き込む力量が秀でている。
リリース作品:
20/1/17『朝比奈祐未/悦楽のカルテ』(双葉社)
20/6/26『朝比奈祐未/琉球悦楽-終わりなき碧の目眩-』(スパイV)
20/10/20『朝比奈祐未/蠱惑な林檎 -聖職者の汚されたキャンバス-』(ライン)

清瀬汐希/優秀賞

寸評:Gカップ美巨乳に高身長の彼女は、アイドルグループ・sherbetのメンバーとしても活躍中。涼し気な目元に引き込まれる。
リリース作品:
20/7/25『清瀬汐希/ご主人様とメイドさん』(竹書房)
20/10/30『清瀬汐希/イケない関係』(スパイV)

葉月あや/優秀賞

寸評:小麦色のギャル系グラドルとして存在感を放っている。ミニマムボディにGカップという“黄金調和”が眩しい。
リリース作品:
20/2/17『葉月あや/FANTASY』(双葉社)
20/6/ 24『葉月あや/僕の天使』(E ネット)
20/10/20『葉月あや/Reversible』(ライン)

牧野澪菜/優秀賞

寸評:マイクロボディながら抜群のプロポーション。上品な透明感を放ち、舞台で培った表現力でファンを虜にしている。
リリース作品:
20/2/21『牧野澪菜/れいなのあと数センチ』(Eネット)
20/6/20『牧野澪菜/れいなは一生懸命!!』(ライン)
20/10/30『牧野澪菜/聖澪 』(Sデジ)

松嶋えいみ/優秀賞

寸評:非の打ち所がない“ミラクル神ボディ”の持ち主。大胆衣装や際どい演出にも果敢に挑む綺麗なお姉さんにドキドキ!
リリース作品:
19/12/20『松嶋えいみ/Feel Special』(スパイV)
20/7/25『松嶋えいみ/元カノはえいみ』(竹書房)
20/11/20『松嶋えいみ/えいみに会えてよかった』(ライン)

<先行概要>
選考対象:2019年12月1日から2020年11月30日までに発売されたイメージDVD(BD)に出演しているグラビアアイドル
選考基準:上記期間内に、最もショップに貢献したグラビアアイドル
選考委員:イーネット・フロンティア・飯森弘憲氏/エスデジタル・五島信幸氏/スパイスビジュアル・今野大輔氏/竹書房・伊藤昇氏(五十音順)

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