小林よしのりさん「玉川徹こそが女性に死の選択を促す犯人なのである!」ブログでモーニングショーを厳しく糾弾
今年の8月に「ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論」を発売した、漫画家の小林よしのりさん。先月11月には、作家の泉美木蘭さんとの共著「新型コロナ―専門家を問い質す」(通称「コロ問い」)を発売。Amazonのレビューでは12月10日の時点で「コロナ論」が星5つ中の4.4、「コロ問い」が星5つ中の4.7と高い評価を受けているようである。
上記の著書では、テレビ朝日「モーニングショー」の出演者である玉川徹さんや岡田晴恵教授らを厳しく批判しているが、12月8日に小林さんは自身のブログに
真の加害者はコロナではない!
https://yoshinori-kobayashi.com/21647/[リンク]
というエントリーをアップした。
「朝から晩までマスコミが『GoTo止めろキャンペーン』をやっている。」
と語る小林さん、ここでもマスコミや玉川徹さんの姿勢を厳しく批判する。女性の自殺について、コロナのせいではなく
真の加害者はマスコミなのだ!
モーニングショーなのだ!
玉川徹こそが女性に死の選択を促す犯人なのである!
と結んでいた。
12月18日には、「コロナ論2」の発売を予定しているとのこと。Amazonでは、発売前ながら「医学」「社会病理」のカテゴリーで1位、「国際情勢」で2位(※12月10日現在)となっており、注目を集めているようである。
※画像は「いらすとや」より
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