上沼恵美子の説教に「ジンとした」 不倫夫・宮崎謙介をメッタ切り “4年ぶり二度目の不倫問題”に醜い言い訳三昧

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上沼恵美子の説教に「ジンとした」 不倫夫・宮崎謙介をメッタ切り “4年ぶり二度目の不倫問題”に醜い言い訳三昧

渡部さん、あなたが出るの、ココ!

関西の女帝こと上沼恵美子さんの冠番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)。

この番組は、上沼さんが数々の“やらかし芸能人”をゲストに呼び、サバサバした毒舌で一刀両断。それで禊がすんでゲストの芸能人が好感度を少し取り戻すなんてこともあった人情味溢れる側面があることで知られています。

そんな上沼さんが今回、“4年ぶり二度目の不倫問題”が発覚した元衆院議員の宮崎謙介さんに公開説教したことが話題です。

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かつては、2019年5月にファンの女性との車中不倫を報じられた俳優の原田龍二さんが同年7月14日放送の同番組に出演して上沼さんに「女をモノとして、性のはけ口やと思ってませんか」「セックスというものを軽く考えていらっしゃる」と厳しくダメ出しされ、終始頭を垂れながらも誠実に質問に答える姿が視聴者の心を掴んだということが。

また2020年3月1日放送の同番組では、1月に女優・唐田えりかさんとの不倫が報道された俳優の東出昌大さんに対し、上沼さんが「東出さんの顔は不倫したらアカン顔。不倫したらダメな顔ってあるんですよ」と独自の論を展開。

「犬に例えたら悪いけど、ぜったい噛まない犬なんですよ」「いじくりまわして尻尾をキューッってひっぱろうが全然(噛まない)」と独特の表現で共演陣を爆笑させた後、「容姿と合わないことをされたので私ら、ショックなんです」と視聴者の気持ちを代弁。最終的に「アカンで、東出!」「この番組に出てこいよ!」と辛口エール。「私がうまく誘導します。東出さん、任せてください。もうカッコつけないほうがいい」「『こんな顔してますけどスケベなんです』と言わないかん!」とアドバイスしていたのは記憶に新しいところです。

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そんな上沼さんに今回さばいてもらったのが11月27日に「文春オンライン」にて2度めの不倫問題が報じられたばかりの宮崎謙介さん。

宮崎さんはSNS上で医療従事者の一般女性とやり取りしたのが知りあったきっかけと報じられていますが、そのことについて12月6日の同番組に出演して弁明。番組内で「誰彼かまわずやり取りしてるわけじゃくて、番組をよく見てらっしゃる方とかお悩みを抱えてらっしゃる方に対してはお返事をするようにしている」と弁明。さらには、元気づけたい気持ちもあって、先方からの「一般人の私なんかに会っていただけないですよね」というメールに元気づけたい気持ちもあり「そんなことないですよ」と返信したと明かしたのでした。

相手の女性の「大阪で会いたい」という希望は断ったものの、先方のプッシュがすごかったため「じゃあ、東京においでよ」と言い「そのまま収束させようという風に思ってしまった」と詳細を語ったのでした。

しかし、そんな宮崎さんの言い分に対し上沼さんは失笑しながら「それは言い訳やわ!」「『大阪では会わなかった。そやけど向こうがしつこかった。じゃあ東京においで』って。誘ってるやんか! なだめようと思ったわけですよ。でもホテル行ってるわけですよ」と呆れ顔。

さらに不貞行為についてツッコまれた宮崎さんは「そこは、マッサージは認めます。マッサージは…。寝たのも認めます。眠ろうと思って…」としどろもどろ。上沼さんが「ということは、セックスは無かったってことですね?」とぶっこむと、宮崎さんはタジタジになりながら「…まあ、私の口からはマッサージまでということで…」と明かしていたのでした。

そんな宮崎さんでしたが、上沼さんに「奥さんを愛してらっしゃる?」と妻・金子恵美さんについて聞かれると「もちろんです」と即答。しかし「女として見てます?」という質問には「良き妻。やっぱり結婚相手として妻がベストだし」という微妙な回答。どうにも煮え切らない様子を見せる宮崎さんに対し、上沼さんは「あんな金子さんみたいないい奥さんいないよ」とした上で「あなたは自分のお母さん以上に金子さんに甘えています」とした上で「もしも女として感じられない、4歳の息子しか好きではないというなら息子を引き取って離婚したらどうですか」と一刀両断していたのでした。

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この放送を受け、Twitterでは「えみちゃんが宮崎謙介にばっさり言うてるんみたらスッキリするわ」「えみちゃんのガチの説教にジンとする」「渡部さんもあんな会見するよりはえみちゃんに説教してもらったほうが芸人としてはよかったんじゃないか」といったたくさんの称賛の声が上がっていたのでした。(文◎小池ロンポワン)


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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