話題の新ユニット、スコット&リヴァースが日本語オリジナル・アルバム発表
〈RADIO CRAZY〉や〈COUNTDOWN JAPAN 12/13〉などに出演して話題を呼んだウィーザーのリヴァース・クオモとアリスターのスコット・マーフィーによる新ユニット、スコット&リヴァース。彼らが3月20日にオリジナル・アルバム『スコットとリバース』をリリースすることが決定した。
スコット&リヴァース 『スコットとリバース』
通常盤ジャケット画像
J-POPナンバーを中心とするカヴァー・アルバム・シリーズ〈GUILTY PLEASURES〉でお馴染みのスコットと、熊本出身の女性と結婚し、週5ペースで日本語を習っていたこともあるというリヴァース。日本をこよなく愛し、日本の音楽にも精通する2人が構想に5年を費やしたという今回のアルバムは、すべて日本語詞のオリジナル曲で構成。初期ウィーザーを彷彿とさせるメロディー・ラインに、アメリカ人ならではの視点で綴られた日本語の歌詞が乗る模様で、その仕上がりが楽しみなところだ。
現在、ユニバーサルミュージックのYouTube公式チャンネルではアルバムのリード・トラック“HOMELY GIRL”のリリック・ヴィデオを公開中。NHKの〈どーもくん〉など、さまざまなキャラクターのデザインを手掛けてきたdwarfの合田経郎によるこの映像は、スコットとリヴァースの手書き文字を使用し、楽曲の世界観とマッチしたものとなっている。気になる人はぜひチェックを!
・スコット&リヴァース “HOMELY GIRL”リリック・ヴィデオ
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