破壊力抜群のコピー商品 5選

今でこそ日本では見かけることが少なくなったコピー商品ですが、昭和の時代には結構目にする機会が多かった記憶があります。令和となった今ではフリマアプリなどにコピー商品が出品されていたりするそうです。

外国に行く機会が多い方であれば、現地の市場などでいまだにコピー商品を目撃することも多いでしょう。

「uglybootlegs」という“酷すぎる海賊版”みたいな意味のInstagramアカウントでは、世界各地で目撃されたコピー商品の数々が公開されています。

この投稿をInstagramで見る Ugly Bootlegs(@uglybootlegs)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/Bg4Ppx1heaP/

コピー商品の定番とも言えるナイキのコピー商品は、世界中あちこちで目にすることが可能です。筆者も中国や韓国でお目にかかったことがあります。

この投稿をInstagramで見る Ugly Bootlegs(@uglybootlegs)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/BkNwaFEBfNL/

ゲームの『龍虎の拳』をパクったのかパロったのかわかりませんが、本物であれば英語名は「Art of Fighting」であって「Frt of Fighting」ではないはずです。そもそも“Frt”って何?

右側のフィギュアは『ストリートファイター』のガイルの他人のそら似バージョンでしょうか。

この投稿をInstagramで見る Ugly Bootlegs(@uglybootlegs)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/Bg4PyzUB6L4/

シュプリームのスペルが“Supreme”ではなく、“Super Me(スーパーミー)”になっています。

この投稿をInstagramで見る Ugly Bootlegs(@uglybootlegs)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/BcnwCJaBoIk/

キットカットのスペルは“Kit Kat”が正解。“Kat Kot”ではカットコットですね。食べ物のコピー商品だけは口にするのが怖いです。

この投稿をInstagramで見る Ugly Bootlegs(@uglybootlegs)がシェアした投稿


https://www.instagram.com/p/BfZ-_xKBxA3/

巧みにセブンイレブン(7-Eleven)になりすましたゼットイレブン(Z-Eleven)。惜しまれながらも閉店となった模様です。

他にも「uglybootlegs」では破壊力抜群のコピー商品を多数取り揃えています。2018年9月以降更新されていませんが、閲覧をご希望であれば下記リンクからご覧ください。

uglybootlegs
https://www.instagram.com/uglybootlegs/[リンク]

※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/BkNwaFEBfNL/

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 破壊力抜群のコピー商品 5選
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。