こけら落とし公演は『劇団ノーミーツ』第3弾公演『それでも笑えれば』 オンライン劇場『ZA』2020年11月25日グランドオープン

access_time create folderエンタメ

フルリモートの演劇集団『劇団ノーミーツ』のコアメンバーが2020年9月に設立した株式会社Meetsが、オンライン劇場『ZA(ザ)』を2020年11月25日にグランドオープンすると発表。こけら落とし公演は、『劇団ノーミーツ』の第三回長編演劇公演『それでも笑えれば』の上映(2020年12月26日・27日・29日・30日)になります。

※参考記事 激動の2020年の〆に「人生の選択」を描く!? フルリモート演劇『劇団ノーミーツ』第3弾長編『それでも笑えれば』上映決定
https://getnews.jp/archives/2788622 [リンク]

舞台を意味する「座」が由来になったという『ZA』は、動画サブスクリプションサービスやオンライン配信サービスとは異なり、「いまその時しか見れない”全公演生観劇型”」といい、「公演に集まった観客同士が体験を共有しながら観劇できる、”観客同士の交流機能”」「物語の中身を観客が選択できる、演者から観客に向けたリアクションがある等の”スクリーンの舞台装置化”」が特徴。スマートフォン・​​タブレット・PCで家や外出先でも場所を問わず体験・共有することができるオンラインの劇場を目指すとしています。

『劇団ノーミーツ』の第2弾長編公演『むこうのくに』では、ユーザーのコメントや感情を投稿・共有することが可能でしたが、方向性としてはそれをアップデートしたプラットフォームになりそう。いずれにしても、どのようなコンテンツが生み出されるのか、注目されます。

オンライン劇場「ZA」始まる。 – ZA CONCEPT MOVIE -(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=yPAT86FFfH0 [リンク]

『ZA』劇場運営メンバーコメント

■藤木良祐(劇場支配人・開発責任者)

あたらしい演劇をつくる場所。
日本の演劇を世界へ広げる場所。
いろいろな劇団の演劇と出会う場所。
世界中が同じ経験をした“2020年”という年に、
そんな場所を作りたくて、オンライン劇場「ZA」を開業します。
私たちは、オンライン演劇の舞台装置を劇団に提供します。
この場所で、生の舞台演劇を観劇した時にしか出せなかった緊張感や場所性を、
オンラインでも伝えていけるような、新たな演劇表現を一緒に作っていきたいです。

■広屋佑規(株式会社Meets代表・劇団ノーミーツ主宰)

コロナによって、演劇界は大きな傷を追いました。一方で、オンライン上で演劇を上演する、観劇するという新たな経験を多くの方が試した1年でもあったと思います。オンライン演劇の良い部分は、友達や家族、世界中の人々と同じ時間を、家や外出先でも場所を問わず同じ空間として共有できること。さらに私達は、劇団ノーミーツで作品を創るなかで感じたオンラインで上演する演劇がもつ可能性をもっと追求したい。そう考え、この度オンライン劇場「ZA」を建設することを決めました。

もちろん、演劇の形としてリアルの劇場で上演することに勝るものはありません。リアルとオンラインは敵対するものではなく、むしろ共存することで、より演劇という市場が豊かになるのではないか。そんな前向きな未来を描いてみたいと思っています。

劇場の席数制限も撤廃され、あの頃の賑わいが戻る気配に希望を持ちながら、今ここでオンラインで演劇を上演する形を一つのジャンルにしていきたい。様々な劇団や興行会社様、演出家や俳優の皆様。そして何より演劇を愛するお客様に好きになってもらえるオンライン劇場「ZA」を目指していきます。このMeetsの新たな挑戦を、ぜひ応援していただいたいです。よろしくお願い致します!

『ZA』(2020年11月25日オープン予定)
https://za.theater/ [リンク]

『ZA』Twitterアカウント
https://twitter.com/theater_ZA [リンク]

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. こけら落とし公演は『劇団ノーミーツ』第3弾公演『それでも笑えれば』 オンライン劇場『ZA』2020年11月25日グランドオープン
access_time create folderエンタメ

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: https://note.com/parsleymood

TwitterID: ryofujii_gn

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。