今回もガチ!! 岡田准一がアクション制作に初期段階から携わった映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』本予告解禁
岡田准一さん主演で、2019年6月21日(金)に全国公開された映画『ザ・ファブル』。‟今一番面白いマンガ”と称され、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久 講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した本作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、累計130万人以上を動員する笑撃の大ヒットを記録。そして、待望の新シリーズ『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が2021年2月5日(金)に全国公開。本予告編が解禁となりました。
【動画】映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』本予告
https://www.youtube.com/watch?v=Y24pIsqROzA [リンク]
解禁された本予告映像では、冒頭から最強の殺し屋・ファブル(岡田准一)が爆発で吹き飛ばされたドアを軽々と塀を乗り越え回避する圧巻のシーンから始まり、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に殺し屋を休業し、兄妹を装い“一般人”として平和に暮らしている様子が描かれています。そんな中ファブルは、過去の任務で唯一殺せなかった因縁の男・宇津帆(堤真一)と偶然再会。宇津帆は、表向きは子供を守るNPO団体の代表だが、過去の事件でファブルへ恨みを持ち、復讐に燃えている男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に綿密な計画でファブルを殺そうと決意します。
宇津帆の善悪の二面性を持った狂気に満ちた素顔が垣間見えていきます。また、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)が歩けなくなったキッカケとなる衝撃的なシーンも。宇津帆に阻まれながらも、誰も殺さずに彼女を救おうと奮闘しているファブルの姿が描かれていきます。ヒナコが銃を構えながら感情を爆発させる描写もあり、平手さんの迫真の演技にも注目が寄せられます。
さらに、岡田さんが日本映画の限界アクションに挑戦したシーンも満載! 今回岡田さんは、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、アクションセンスをフルに発揮!アクションシーンに関しては、自身の出演がないシーンにも関わらず現場に入り、共演者を鼓舞していました。
団地を舞台に不安定な足場の中、縦横無尽に敵をなぎ倒す多彩なアクションや立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクションなど胸が高鳴る映像となっています。ラストにはファブルが絶体絶命のピンチに陥るまさかの場面も。また相棒・ヨウコも、ナイフで襲い掛かる鈴木に対して繰り出す素早いアクションカットもあり、木村さんの戦闘シーンにも目が離せません!アクションだけではなく、前作に引き続きバイト先・オクトパスでは同僚・ミサキ(山本美月)と社長(佐藤二朗)との笑い溢れるコミカルな掛け合いも健在。期待が高まります。
【作品概要】
出演:岡田准一、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬 純、好井まさお、橋本マナミ、宮川大輔
山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田 顕、佐藤浩市、堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠 ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社 制作プロダクション:ギークサイト
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/ 公式Twitter:@the_fable_movie 公式Instagram:fable_movie
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
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