10月12日(月)に日本でサービス提供が始まった「Seeking Arrangement」は世界最大級のシュガーデーティングプラットフォームです。このSeeking Arrangementが日本国内のユーザー数・利用状況をまとめた「日本のシュガー都市トップ10」を公開しています。
Seeking Arrangementは、2006年にアメリカのサンフランシスコに誕生し、現在は2200万以上の登録者数を超え、139カ国、10言語のサービス展開をしています。
新しい形で交際関係をサポートする新しいプラットフォームで、男女がお互いに希望するものを探すシュガーベイビー、シュガーダディ/ママをマッチングするサービスです。
誠実で透明性の高いアプローチを提供しており、これは現代の出会いのニーズに対応しているといえるかもしれません。
シュガーダディとは…
洗練された趣味、豊富な経験、そして様々な力を備えた現代の紳士。経済力があり、豊かな生活とライフスタイルをシュガーベイビーに共有し、有意義な関係と経験を生み出してくれる人を探しています。
ワインやクラフトビールに関する幅広い知識、旅行への愛情など現代の紳士であることを意味しています。彼らは、いわゆる特別な人生を歩みながら、さらに人生を豊かにしてくれるような人物との出会いを探し求めています。
シュガーベイビーとは…
一般的な交際関係ではなく、真の関係、指導、そして支援を求めている人。新しい経験やより良い人生のためのスパイスを求め、自分の条件合うような関係と欲望や目標をサーポートしてくれるシュガディーとの関係構築を求めています。海外では、大学生のシュガーベイビーがシュガーダディから学費や生活費の援助を受けることも珍しい事例ではありません。
日本での利用状況は…?
Seeking Arrangementのヒートマップ分析によると、やはり、首都、東京での一番利用者が多く、シュガーベイビーは7,561人、シュガーダディは2,319人という利用状況。
2番目にユーザーが多いのは国内第2の都市ともいえる大阪。2番目に多いとはいえ、東京都と比べるとユーザー数は大幅に減り、シュガーベイビーが544人、シュガーダディが239人だそうです。3番目以降は、横浜、名古屋、福岡と続いています。全国の人口分布から見ると、人口上位の5都市の内、東京、大阪、横浜、名古屋が今回のシュガー都市の上位4位を占めていることが明らかになりました。
Seeking Arrangementは、世界中で利用されているため、たくさんの国籍の会員が登録しています。そのため、多くの外国人が訪れる日本の都市でSeeking Arrangement の会員が多く集まっているのかもしれませんね。