【衝撃】ホリエモン騒動で閉店に追い込まれた餃子屋「四一餃子」が凄い / 支援金1400万円集まり大復活

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実業家であり、グルメとしても知られているホリエモンこと堀江貴文さん(48歳)。彼とその仲間たちが広島県尾道市の餃子専門店「四一餃子」に入店しようとしたところ、仲間のひとりがマスクを着用していなかったため、店主は衛生面を考え入店拒否とした。

その出来事を堀江貴文さんがTwitterでツイートしたところ、「四一餃子」に猛烈なバッシングの声が寄せられるようになり大炎上。メンタルダメージを受けたのは店主だけでなく、店員として働いていた妻が病んでしまい、店を閉店する展開となってしまった。

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・インターネット通販で餃子を売るべく資金集め

危機的状況に陥っているなか、2ちゃんねる管理人であり、さまざまな媒体でコメンテーターとして活躍している西村博之さん(43歳)が、「四一餃子」の店主に復活のためのアドバイスをインターネット上に書き込みした。

その後、「四一餃子」はインターネット上で資金調達をするクラウドファンディングサービスを開始。インターネット通販で餃子を売るべく資金集めを開始したところ、一気に500万円が集まって多くの人たちが驚くとともに、復活の兆しが見えたことに喜んだ。そして今現在、資金援助の総額が約1400万円に到達。多くの人たちが驚きを隠せずにいる。

・10000円以上の援助から餃子を送ってもらえる

ちなみに、資金援助は誰でもでき、1000円から可能で、10000円以上の援助から餃子を送ってもらうことが可能。おそらくだが、インターネット通販サイトが完成すれば、普通に餃子を購入することが可能になると思われる。

<支援額別によるリターン>
1000円 お礼のメール
3000円 尾道の絵葉書を使用したお礼の葉書
5000円 お礼状
10000円 お礼状 餃子 シソ餃子 しようが餃子 各12個 計36個
20000円 お礼状 餃子 シソ餃子 しようが餃子 各12個 計36個 Tシャツ
100000円 店主1日貸出権
100000円 出張餃子焼き方教室

・その餃子の美味しさには定評がある

今回話題となっている「四一餃子」は、もともと美味しいお店だと評判で、尾道市を訪れる観光客だけでなく、地域住民にも親しまれている餃子店だったという。つまりその餃子の美味しさには定評があるわけで、インターネット通販によって全国の人たちがその美味しい餃子を食べられるのであれば、お店にとっても、グルメな人たちにとっても、どちらにも嬉しい展開といえる。

・急いで展開する必要はない

クラウドファンディングで集まった支援金でインターネット通販サイトを作る予定の「四一餃子」。まずは支援金を出してくれた人たちに返礼品を送ることからはじまり、その後に通販サイトを作ると考えられる。

しかし、いまは今回の騒動で病んでしまった妻や自分のメンタル面をしっかりと癒やすため、急いで展開する必要はないかもしれない。まずは自分や家族や店員の健康第一で進めるべきともいえよう。

・様々な餃子が用意されている

ちなみに、この「四一餃子」では様々な餃子が用意されているそうで、シンプルな餃子、爽やかなシソ餃子、スパイシーなショウガ餃子など、複数のテイストが楽しめそうだ。ライスにも、ドリンクにも合いそうだし、そのまま餃子だけガツガツ食べても良さげである。

・通販サイト開設が待てない人は資金援助を

少しでも早く「四一餃子」の餃子が食べたい人は、2020年12月18日に締め切られるクラウドファンディングで資金援助をするといい。予定では、2021年1月に配送されるそうだ。あくまで配送時期は予定なので、遅れることもあり得るのでゆっくり待ちたい。

今回の騒動の発端となった堀江貴文さんのツイート。いま現在、「餃子屋を閉店に追い込んだ」として怒りの声が堀江貴文さんに投げられているが、それもやめたほうが良いかもしれない。堀江貴文さんへのバッシングは少なからず「四一餃子」の店主らにも影響すると思われるし、店主は今回の騒動を忘れたいと思っているはずだ。今は店が少しずつ前に進み始めたことだけを喜び、店主が餃子を焼ける日が来ることを期待して待ちたい。

もっと詳しく読む: ホリエモン仲間入店拒否騒動で閉店に追い込まれた餃子屋 / 支援金1300万円集まり大復活(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/11/05/the-closed-dumpling-shop-is-back/

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