カニエ・ウェスト、米大統領選挙で自分に投票

現地時間2020年11月3日に行われた米大統領選挙で、カニエ・ウェストが自分に投票したことをSNSで明らかにした。
彼は、「なんて神は恵み深いのだろう。今日俺は人生で初めてアメリカ合衆国の大統領選挙で投票する。本当に信用している人物に入れるよ、自分だ」とまずツイートし、次にワイオミング州の投票用紙が機械に吸い込まれていく動画と共に、「人生で初めての1票。我々は(人々に)奉仕するためにここにいる。世界の全てのサーヴァント・リーダーのために祈っている」と投稿した。
カニエの名前は全50州の内、アーカンソー、コロラド、アイダホ、アイオワ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミネソタ、ミシシッピー、オクラホマ、テネシー、ユタ、バーモントの12州の投票用紙に記載されていた。つまり、ワイオミング州で投票した彼は、自分の名前を手書きで書き込まなければならなかった。
別のツイートで彼は、「KEEP BELIEVING(信じ続けよう)KANYE 2020 ありがとうイエス・キリスト」と綴っているほか、“I Voted”(投票した)シールが青いパーカーに貼られた、黒いマスク姿の自身の写真に、「投票した」とだけ添えてツイートしている。
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