AKB48篠田麻里子の手作りクッキーが100万円で落札され「一生懸命に作ったのに」と悲痛の声
人気アイドルグループ、AKB48のメンバー篠田麻里子さんの手作りクッキーなどを含んだ非売品グッズが心ない出品者によってネットオークションに出品されてしまった。それについた値段がなんと驚きの100万円である。出品されたグッズは5日に代官山で行われた、篠田麻里子さんがプロデュースするファッションブランド『ricori(リコリ)』のレセプションパーティーの際に関係者にのみ配られたノベルティー。手作りクッキーのほかに、ネックレスやスケジュール帳などがセットになっていた。
篠田さんは今回の転売の件について「悲しい。一生懸命作ったのに」と自身の『Twitter』でショックを隠せないでいる。
このように関係者限定で配られたプレゼントがオークションに転売されることはよくあることだが、それにしても付いた値段がすごい。65名の入札があり100万円の価値を生み出してしまったのだ。これには転売した本人が一番驚いていることであろう。
以下はネットの反応である。
・関係者にだけ配られるもんには通し番号つけて特定できるようにすればいいんじゃないかと。
・それで落札キャンセルしたらどんな顔するんだろうなww
・どの業界だろうと転売厨はクズに変わり無し
・AKBよ これが転売だ!
過去にAKB48関連グッズやチケット総選挙投票券が数多く転売されていたが、今回は関係者のみしか入手できないグッズだったためにレア度が増したようだ。どれだけレアな物でも、転売されたグッズを買わないのが本当のファンだと思うが、皆は今回の件をどう思うだろうか?
AKB48篠田麻里子、手作りクッキーが売買されショック 「悲しい。一生懸命作ったのに」
※この記事は、ゴールドラッシュの「横山緑」が執筆しました。[リンク]
暗黒放送Pの横山緑(フリージャーナリスト)は言論弾圧を許さず、マスコミどもが目を背けるニュースを記事にする日本執筆倶楽部2位のプロのライターだ。仕事よこせ!
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