低評価がすごい 堀江貴文氏の餃子報道を許さない有名ユーチューバーたち 「お前が悪い」「ダサい」「謝れバーカ」の声が止まらず

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低評価がすごい 堀江貴文氏の餃子報道を許さない有名ユーチューバーたち 「お前が悪い」「ダサい」「謝れバーカ」の声が止まらず

餃子店とのトラブルで炎上中の実業家・堀江貴文氏に対し、YouTuberや芸能界からも厳しい声が寄せられているようです。

9月、堀江氏が餃子店を訪れたところ、マスク不着用の同行者がいたため、店側が入店を拒否。その後、堀江氏はSNSに『マジでやばいコロナ脳。狂ってる』と店が特定できるようなかたちでつづり、自身のYouTubeチャンネルでは店に異議を唱える動画で再生数を稼ぎます。その結果、同店にいたずら電話などが殺到し、店は休業。堀江さんに対する非難の声がネットを中心に相次ぎました。

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そして、YouTuberたちの間でもこの問題に物申す動きが広がっており、人気YouTuberのシバター氏は『ホリエモン、お前が100悪い。謝れ』とする動画を公開しています。メンタリストDaiGo氏はこの問題を心理学的に分析し、弁護士YouTuberは堀江さんの責任の有無について解説。他にもこの騒動に関する動画が多数公開されていますが、その多くは堀江さんを非難する内容となっているようです。

また、芸能界でも堀江氏に異を唱える動きが加速しており、ギャルモデルのゆきぽよさんは『中学生みたいなことを言って。なんかちょっとダッサい』とばっさり。東国原英夫氏も『堀江君はやりすぎだと思う』とし、榊原郁恵さんは『堀江さんの浅はかさな部分が出ちゃったなって』とコメントするなど、厳しい声が相次いでいます。

そんな状況の中、堀江氏は自身のYouTubeチャンネルにて「タクシーでのマスク着用義務化に反対する理由を解説します」と題した動画を公開。マスク着用義務は“過剰”だと指摘し、『マスクを着用しなくてもローコストでできるソリューションがあるのにやってないのは、世間やクレーマーに対するポーズ。その場しのぎなんじゃないかな。そんなことに乗客全てを巻き込まないでほしい』と語っています。餃子店とのトラブルを思い出させるような動画には、当然ながら低評価が相次ぎ、コメント欄にも、「堀江さんはなんでそんなにマスク嫌がるんですか?」といった声をはじめ、

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「なんか意地になってて笑える」

「そこまで理屈こねくり回してまで、したくない情熱が凄いわ」

「科学的、論理的、正義 理屈なんてどうでも良いんじゃない? ドライバーさんが不安ならマスクすれば良い。頑固なこだわりなんか役に立たない」

「科学的に絶対的な効果がないと嫌なんは分かるけど、サービス業やからしゃーないやんか。気持ちの面もあるやろ。それよりお前はギョウザ屋さんを助けたれよ」

「餃子屋の次はタクシー業界を間接的に攻撃かー」

「わがままおじちゃん」

などといった否定的な意見が書き込まれていました。

発端のトラブルからすでに1ヶ月ほど経過しているこの騒動。炎上騒ぎが落ち着くのはいつになるのでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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