安心して家族を見守る!パナソニックが新「ベビーカメラ」「屋内HDカメラ」を発売
共働き世帯の増加や労働環境の変化によって、子育て世代の育児負担が増えつつある昨今。慌ただしい日々の中に、少しでも自分の時間を作って心のゆとりを持ちたいと願う人も多いのではないだろうか?そんな人におすすめなのがパナソニックから今年11月に発売されるベビーカメラ「 KX-HBC200」だ。
「KX-HBC200」は離れた部屋にいる赤ちゃんの様子を200万画素の画質でスマートフォンから見守るベビーカメラだ。パナソニックでは昨年5月にベビーモニター「KX-HC705」を発売。手軽に赤ちゃんの様子を見守ることができると好評を博した。一方で「赤ちゃんの成長記録も残したい」というユーザーの声もあり、新製品には写真と動画の記録機能を搭載。赤ちゃんの成長記録としても楽しむこともできる。(11月12日発売)
カメラを赤ちゃんのベッド近くに設置することによって、キッチンにいる間でも赤ちゃんの様子を見ることが可能。離れた部屋でも赤ちゃんが安心して眠っていることがわかれば、家事も効率的にこなしやすくなるだろう。
部屋が暗くなると自動的に赤外線LEDを点灯させるナイトモードを搭載。暗い寝室でも赤ちゃんを見守ることができる。
カメラには音や温度を検知する機能も備わっており、赤ちゃんの動作や室温の変化をスマートフォンに通知。赤ちゃんがいる部屋と離れた場所にいても変化に気付くことができる。在宅勤務が浸透する昨今ではより便利と言えるだろう。
本体のSDカードには写真と動画の保存も可能。データをスマートフォンにダウンロードすれば、SNSにアップロードすることもできる。さらに撮影した一日分の動画を時系列に繋ぎ合わせ、録画映像を約10倍速で再生する「タイムラプス」機能を搭載。かわいい我が子の様子を短時間で楽しめるのも魅力だ。
またスマートフォンから声かけできる通話機能や、5種類のおやすみ音や子守歌を搭載。スマートフォンから操作できるので利便性も高い。底面には特殊吸盤を採用されているため、万が一カメラにぶつかっても倒れにくい。より安心して使用することができる。
同社では、11月12日に屋内HDカメラ「KX-HRC100」も発売する。水平約118°、垂直約63°という広画角レンズを搭載。部屋の隅々を200万画素高画質で確認することができる。
自宅にいる間はもちろん、外出先でもペットや子どもの様子をスマートフォンで見守る。水平方向にカメラレンズが動くので広い空間でも撮影可能だ。
高さ約140mm、幅約50mmのコンパクトサイズなので、置く場所を選ばないのも特徴。壁掛けもできるので、部屋をスッキリ見せたい人にも向いているだろう。
撮影した1日分の動画を時系列に繋ぎ合わせ、録画映像を約10倍速で再生する「タイムラプス」機能を搭載。帰宅後に留守中の自宅の様子をすぐ知れるのもうれしいところだ。
部屋が暗くなると自動的に赤外線LEDが点灯。夜間などのペットの様子も見守ることができる。
大切な家族やペットをしっかり見守るパナソニックの屋内カメラ。便利な家電を利用して、ゆとりのある暮らしを楽しんでみてはいかがだろうか。
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