DeNAのアプリ『comm』のサポートTwitterアカウントが凍結される スパム扱い?

DeNAがリリースした『comm(コム)』。ひとことで言うと『LINE』や『VIBER』のように無料通話やメッセージのやりとりができるアプリ。そんなDeNA渾身のアプリのサポート『Twitter』アカウント「@comm_cs2」が凍結されてしまったようだ。『comm』自体は3アカウントが存在し、「@comm_official」、「@comm_cs」、「@comm_cs2」がある。その内の「@comm_cs2」が凍結されてしまったようだ。凍結というのは『Twitter』の利用規約に反した際に処置されるもので「@comm_cs2」が何かしらの利用規約違反を犯した可能性がある。

凍結理由は?

どうやらスパムと思われるリプライを複数のユーザーにツイートしていたのが原因のようだ。「@comm_cs2」のツイート内容を見てみるとまるでbotのように同じつぶやきを続けている。テンプレがありそれをコピペしているだけなのだろうか。

また「@comm_cs」も同様のツイートが行われており、もし「@comm_cs2」の凍結がスパム報告によるものだったとしたら「@comm_cs」も凍結するのは時間の問題ではないだろうか。特に目立つツイートは「comm(コム)はご登録いただいた情報を適切に管理しております。」という物で検索すれば簡単に見つけることができる。もはや壊れたbot状態である。

リリースから散々な『comm』

『comm』はリリース直後に利用規約に「情報を第三者に利用させることができる」という記述があり、ユーザーを不安にさせ後ほど利用規約を改定。「不安にさせたことをお詫び」とコメントしている。ロンチからあまり良いイメージのない『comm』だが、カスタマーサポートアカウント「@comm_cs2」も凍結されるなど散々である。

@comm_csのツイート

※画像は『Twitter』より引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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