【プロテインバー特集】食感や味わいも多種多様。ダイエットやトレーニングのお供に!

自粛期間の影響もあり、だらけてしまった身体を引き締めたいと思っている方は多いだろう。記者もそんな一人だが、力強い味方になってくれるのがプロテインバーだ。ダイエット中の小腹対策や、トレーニング中にもぴったり! 今回はコンビニで気軽に買えるものを中心に『プロテインバー特集』をお届けしよう!
コンビニで気軽に買えるプロテインバーたち! いろいろあって迷っちゃうのでまとめて紹介!
プロテインバーといえば、日常生活で不足しがちなたんぱく質やビタミンなどの栄養素をピンポイントで補いつつ、スナック感覚で美味しくいただける栄養補助食品だ。
プロテインの語源は「最も重要なもの」を意味する古代ギリシャ語の「プロテイオス」からきているとのこと。そもそもプロテインを日本語にするとたんぱく質となるので、人類にとって重要な栄養素であることを感じ取れるだろう。

さて、プロテインバーといっても小分けできるようになっていたり、ソーセージのようになっていたり商品ごとに食感や形状も異なる。今回はたんぱく質等の摂取できる栄養素と味わいを中心に、以下の5つの商品を紹介していこう。
・UHA味覚糖『SIXPACKプロテインバー』
・丸善『プロフィット ささみプロテインバー』
・アサヒグループ食品『1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチョコ』
・RIZAP『5Diet ダイエットサポートバー 』
・大塚製薬『SOYJOYピーナッツ』
それでは、さっそく1商品目のレビューにいってみよう。
UHA味覚糖『SIXPACKプロテインバー』

まずはUHA味覚糖の『SIXPACKプロテインバー』(40g・オープン価格・発売中)から紹介。

バズーカ岡田さんが監修
『SIXPACKプロテインバー』は成人男性に必要なたんぱく質を1/3日分を摂取(1本あたり20.0g)できるだけでなく、余分な糖質や脂質をカットできるのも特徴だ。

その名の通り、カレーのルーのようにバーを6つに小分けして食べることができる。食べながら自分の腹筋がシックスパックになったことを想像するのも一興だ。

今回試食したクランベリー味は、しっかりと酸味が効いており、プロテインバーの中では甘さが際立っているのが特徴。
噛みごたえのある食感のため、自然とよく噛んで消化できる。食物繊維も6gが含まれているので腹持ちが良いのもポイントだ。

身体を鍛えている人の場合、通常の摂取目安に加えて+20gのたんぱく質を捕食する必要があるが、これを1本いただけばOKという計算に。

クランベリーのほかキャラメルピーナッツ・チョコレート味があるので、ローテーションするも良し、好きな味にこだわるも良しだ。
公式サイト:UHA味覚糖『SIXPACKプロテインバー』
丸善『プロフィット ささみプロテインバー』

丸善の『プロフィット ささみプロテインバー』(130g・希望小売価格 税抜200円・発売中)は、鶏ささみをバータイプにしたスポーツフード。

65gのバーが2本入りとなっており、合計22.2gのたんぱく質を摂取できる。

バーは魚肉ソーセージのようにテープを剥がして、ビニールをめくっていただく方式だ。

コンソメ味を食べてみたが、味わいは濃すぎず薄すぎず。しっかり噛むことで味わいが染み出すので、よく噛んでいただきたい。

常温保存できるので、運動後に用意しておいてサクッと食べられる(水分補給も合わせて行いたい)。
2本合わせていただくと間食としての満足感も高く、減量中ならこれだけでいいかも。ささみチキンなどもコンビニではよく見かけるが、シンプルな食べやすさなら『プロフィット ささみプロテインバー』に軍配があがる。

コンソメ以外には、ブラックペッパー・レモンフレーバー・レッドペッパーがラインナップされていたが、9月からバジルソルトとスモークフレーバーも仲間入り。
記者的には、香りもよく鶏ささみとも相性がいいバジルソルトがおすすめだ。
公式サイト:丸善『プロフィット ささみプロテインバー』
アサヒグループ食品『1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチョコ』
続いて、草なぎ剛さんのCMでもおなじみの『1本満足バー』シリーズより、焼きチョコタイプのベイクドバーをセレクト。

アサヒグループ食品の『1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチョコ』(46g・オープン価格・発売中)は、たんぱく質10gに加えてビタミン5種や必須アミノ酸9種、ミネラルも4種類配合されているのでランニングのお供にぴったり。

通常の『1本満足バー』はザクザクとした食感とほどよい甘さが好きで記者も愛用しているが、こちらを食べるのは初めて。

左:1本満足バー プロテイン・ラン、右:1本満足バー プロテイン
ザクザク感が好きな人は「プロテインシリーズ」を試してみて。

見た目はさながらチョコの金塊の趣きだが、ひと口食べてみると、ソフトな食感でココアパウダーの中の大豆パフがアクセントに。

少し粉っぽくもあるので、飲み物と一緒に摂るのがおすすめだ。

ハマるとクセになりそうなソフト食感なので、一度試してみてほしい。

より多くタンパク質を摂りたいなら「プロテインシリーズ」、より手軽に食べたいなら「プロテイン・ランシリーズ」など好みや用途で選んでみて。
公式サイト:アサヒグループ食品『1本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチョコ』
RIZAP『5Diet ダイエットサポートバー』

RIZAPの『5Diet ダイエットサポートバー』(30g・オープン価格・発売中)は、RIZAP流の1日5食の食事メソッドとともにダイエットをサポートしてくれるプロテインバーだ。

ダイエットをするのにそんなに食べてもいいの? と思うだろうが、1日の朝昼晩の3食に加えて合間に間食を2回挟むことで、空腹時間を短くして食べ過ぎや急激な血糖値の上昇を抑える効果が見込めるとのこと。

今回食べたチョコレート味は、たんぱく質が10.1g配合されており、糖質は8.3g。

甘すぎない絶妙なバランスのチョコ味となっており、大豆パフのザクザク食感が楽しい。

今回は2種類のみ入手が出来た
味のバリエーションは、チョコレート・ストロベリー・ホワイトチョコとなっている。5Dietに取り組まなくとも、おやつ感覚の間食候補として覚えておきたいところだ。
公式サイト:RIZAP『5Diet ダイエットサポートバー』
大塚製薬『SOYJOY(ソイジョイ)』

最後に、大豆バーという位置付けではあるが、良質な植物性たんぱく質を気軽に摂取でき、間食にもおすすめの大塚製薬の『SOYJOYピーナッツ』(30g・希望小売価格 税抜115円・発売中)も紹介しよう。

低GIで高タンパクのナッツ系の新アイテムとして、9月28日より抹茶&マカダミアも発売された。

まずはたんぱく質が6.5g含まれたピーナッツをいただいてみる。

固すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえが特徴で、甘くなくピーナッツの香ばしさを存分に味わえる。

9月28日発売の抹茶&マカダミアは、ピーナッツと同様に、高タンパクでありながらバランスの良い美味しさ。しっとりとした食感に、噛むほどに濃厚な抹茶の味わいが広がる一品。
甘さは控えたいという方には、フルーツ不使用のこのラインナップがおすすめだ。
公式サイト:大塚製薬『SOYJOY』
総評
形状や味わい、食感などどれも異なる5商品だが、共通するのはどれもプロテインバーということを抜きにしても美味しくいただけるということ。

もちろん食べ過ぎるのは良くないが、日常的に間食としていただくお菓子類をこれらに変えるだけでも、だいぶ変わってくるのではないだろうか。
ダイエットやトレーニングにはしっかりとした意識づけも大切だが、なかなか自制できないという悩みを抱えている方は、まずはプロテインバーを美味しくいただくところから初めてみてほしい!
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