依然として続く空前の食パンブーム。専門店のオープンも相次ぎ、その人気はとどまることを知りません。各店こだわりを追求し、多彩なアイテムがひしめきますが、“富士山の天然水”を使用した食パンが登場!手がけたのは“最高峰の食パン”として注目を集めるコンセプトショップ「ふじ森」。発売を記念し、9月30日(水)に報道陣向け試食会が開催されました。
フランス産最高級発酵バターを惜しみなく使用したパンを提供する「ふじ森」。なかでも究極の贅沢を追求した「ふじ森」は、フランスと日本の食文化が融合した最高峰の食パンとして話題を集めています。今回期間限定で発売するのは、2種類の天然水食パン「FUJI(ふじ)」。いずれもウォーターサーバーでお馴染みの「フレシャス」の天然水を使用しています。
「フレシャス」は富士山の標高約1,000m地点にある富士吉田工場で採水された天然水。数十年前に降り積もった雪が、幾重もの玄武岩層を長い年月をかけて浸透し、富士山の地下に蓄えられた軟水です。ほのかに甘みとまろやかな味わいが特徴。
新商品は「ふじ森」と「フレシャス」がタッグを組んだことで実現。本物の味にこだわる両社の想いが反映されています。
「FUJI」はプレーン味(1,500円/税込)とコーヒー味(600円/税込)というラインナップ。コーヒー味はカフェ機能内蔵のウォーターサーバー「FRECIOUS Slat+cafe」で淹れた天然水コーヒーを使用。
登壇する「ふじ森」代表の藤森もも子さん。お父様は日本にパンの食文化を根づかせた藤森二郎氏。
「軟水をパンに使うことで口当たりが滑らかになり、もっちりした食感に仕上がります。“天然の軟水”で作ったからこそ表現できる味を楽しんでいただければ」(藤森さん)
試食会も実施。「プレーン味」は生地のキメが繊細でしっとりふわふわ。耳まで柔らかいのでトーストはもちろん、サンドイッチにも合いそうです。上品な甘みはコーヒーとも相性抜群。
チョコレートチップが練り込まれた「コーヒー味」。ほのかなビター感ととろける食感がクセになる美味しさです。朝食にはもちろん、夕方のティータイムにもピッタリな逸品。
「FUJI」は10月1日(木) よりふじ森本店にて発売スタート。期間限定なので気になる人は早めにチェックしてくださいね。
ふじ森本店
住所:東京都目黒区八雲1丁目3-8 (東急東横線都立大学駅より徒歩3分)
販売期間 : 2020年10月1日(木)~ 店頭では1日10本限定の販売
営業時間 : 10:00~18:00 ※パンがなくなり次第終了
定休日 : 火曜日
「FUJI」のコーヒー味に使用したコーヒーは「FRECIOUS Slat+cafe」で淹れたもの。ウォーターサーバーにカフェ機能が内蔵されているので、一台で天然水もコーヒーも楽しめるのが魅力。天然水でコーヒーが淹れられるのも特筆すべきポイントです。この食パンと一緒に、このウォーターサーバーで淹れたコーヒーを楽しみたいですね。
天然水を使うことで究極の味わいが実現した食パン「FUJI」。秋の食卓を贅沢に彩ってくれること間違いなしでしょう。