GoToトラベルにも便利!エアトリBTMが”新型コロナ”対応の「保険付帯型ガイドラインサービス」を販売開始
2020年、私たちの生活は新型コロナウイルスによって一変した。まだ予断を許さない状況だが、最近は外出の機会が増えたという人も多いのではないだろうか。そのような現状にフィットする「MoshiCoro~もしコロ~(保険付帯型ガイドラインサービス)」が、エアトリグループ会社であるエアトリBTMより販売開始された。
「もしコロ」に申し込むと、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインと、新型コロナウイルス感染症団体総合生活補償保険の2つのサービスを受けられる。補償期間は1カ月。新型コロナウイルスに感染し、所定の日数を入院または自宅療養した場合は、約10万円の保険金を受け取ることができる。価格は月額1500円(税抜)だが、半額キャンペーンを行っており、10月15日までは750円(税抜)で申し込める。
ガイドラインは、通勤、旅行、会食、冠婚葬祭などの目的に応じて、新型コロナウイルスの感染予防や拡大防止のための対応方法が示されている。
例えば、旅行の際はガイドラインに沿って移動時の注意点や対策、ホテル滞在時の注意点や対策を実行することで、感染予防や感染拡大防止に役立てることができる。他にも飲食店やスポーツジムなど業種別のガイドラインが用意されているので、様々なシーンで活用可能だ。
また、新型コロナウィルス感染症に関するFAQを専用サイトで確認できるので、
感染予防に関する不安を解消したり、新しい知識を身につけたりできる。
保険は新型コロナウイルスに感染した場合だけではなく、特定感染症や事故によるけがの治療のため入院した場合も補償対象になる。10万円の傷害入院時一時金は、新たな問題として注目されている新型コロナウイルス感染症の後遺症など、通院時にかかる費用としても使うことができるため、より安心だ。
利用開始にあたって、健康診断などが必要ないのは嬉しいポイント。また、年齢制限もない。「MoshiCoro~もしコロ~」の申し込みサイトからアカウントを作成し、サービスを選択してクレジット決済を行う。そして保険適用に必要な情報を入力すれば、翌日の0時から保険が適用開始される。
公益財団法人生命保険文化センターの調査によれば、4人に1人は疾病入院給付金の支払われる生命保険に加入していないか、自分がその対象になっているうかどうかわからない状態だそうだ。これでは、何かあった際に安心とはいえない。
多くの人が集まる観光地で働く人や、旅行に行く予定がある人は、1カ月という短期で加入できる「もしコロ」を利用することで、効率よくリスクを軽減できるだろう。
■MoshiCoro~もしコロ~(保険付帯型ガイドラインサービス)公式サイト
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