ご飯が進む進む進むーッ! 長州力のウェブCMも話題のミツカン「焼肉タレ納豆」「生姜焼タレ納豆」を実食!
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納豆は日本人にとってソウルフードのひとつ。そんな納豆のある意味“邪道”ともいえる製品が9月1日にミツカンから発売され、注目を集めています。
納豆に焼肉(生姜焼)のタレ! 「金のつぶ(R)」ご飯に合う濃厚タレシリーズ
その製品とは「金のつぶ(R) ご飯に合う濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆(以下、焼肉タレ納豆)」「金のつぶ(R) ご飯に合う濃厚生姜焼タレで食べる旨~い極小粒納豆(以下、生姜焼タレ納豆)」の2品。その名の通り焼肉や生姜焼き風味の濃厚タレがついた納豆で、ご飯が進むという斬新な製品なのです。
焼肉タレ納豆のタレはたまねぎ酢漬、りんごパルプ、コチュジャン、ニンニク等を配合した甘辛タレ。
生姜焼タレ納豆のタレはコクのある再仕込み醤油をベースに生姜を辛くなりすぎないように配合しているのだとか。
どちらも特徴を読むだけでご飯が進みそうですね!
ウェブCMには長州力さんを起用! 天然っぷりが炸裂する動画は必見!
さらに、こちらの商品のウェブCMにはプロレスラーの長州力さんが起用されています。
本人は大の肉好きとして知られているので適任ではあるのかもしれませんが、Twitterの投稿でうかがえる天然っぷりを見るとCMなんてできるのかと心配になってしまいますよね。
実際に動画を見てみると、やっぱりツッコミどころ満載でよくわからない内容に仕上がっていました。
▲朝食で納豆を食べる前に二度寝をしてしまう長州さん……
▲二度寝から目覚めたあとはちゃんと焼肉タレ納豆を食べ始めるのですが……
▲美味しそうに食べながらも、つい「本当は焼肉食べたいんだよ」と本音をこぼしてしまったり……
▲焼肉タレ納豆と生姜焼タレ納豆の違いを尋ねられると「タレが違う」と当たり前の回答をしたり……
このように全編にわたってツッコミどころ満載。満載すぎて途中でもはや何の動画を見ているのかわからなくなってきます……。
本当にこれはいったい何の動画なのでしょうか。とりあえず、長州さんが嘘偽りなく納豆をおいしく食べていることだけはかろうじて伝わってきました。
肉と納豆と長州力【ミツカン公式】(YouTube)
https://youtu.be/vv87nN3KKxQ
実際に食べてみた! がっつりとご飯を食べたくなる味
長州さんもおいしそうに食べていた焼肉タレ納豆と生姜焼タレ納豆。実際にはどんな味がするのでしょうか。地元のスーパーで入手し、早速食べてみることにしました。
まずは焼肉タレ納豆のほうから食べてみましたが、一口目で広がってくるのは完全に焼肉の風味。納豆自体にはもちろん手を加えられていないため、食感や粘り気などは従来の納豆と変わらないのですが、タレを変えるだけでこうも印象が変わるとは……!
これは確かにご飯が一層進む味になっていますね。ウマい!!
生姜焼タレ納豆のほうも味がガッツリ濃い目で、まるでご飯を食べさせるために生まれてきたかのよう。
長州さんはウェブCMのなかで「これ焼肉だよ!!」なんて発言をしていましたが、一度焼肉タレ納豆や生姜焼タレ納豆を食べてみると、それもあながち間違いではなかったのかも……なんて思えてきます。
アレンジレシピの適性も高め! ぜひいろいろお試しを
筆者・ノジーマはB級フード研究家として、ガジェット通信でアレンジレシピを紹介する記事をいろいろと執筆しているのですが、せっかくですのでこの焼肉タレ納豆と生姜焼タレ納豆のアレンジも考えてみました。
・焼肉タレ納豆のサンチュ巻
焼肉タレ納豆はいっそのこと長州さんのように「これ焼肉だよ!!」と思い込んでしまうことにして、キムチや白髪ネギを添えてサンチュで巻いて食べてみました。これがもう大成功!
焼肉を食べるときにおなじみの具材をトッピングすることで、焼肉タレ納豆が一層焼肉に近づいたように感じられました。
しかも納豆なので抜群にヘルシー! 肉味噌やコチュジャンなども足してさらに味を濃い目に変化させるのもおすすめです。
・生姜焼タレ納豆の生姜焼き丼もどき
生姜焼タレ納豆もさらに生姜焼きそのものだと思い込むため、薄切りのたまねぎを用意し、電子レンジで熱を加えてから生姜焼タレ納豆に混ぜてみました。
そしてホカホカご飯の上から生姜焼タレ納豆をかけ、中央に卵黄を落としたら完成!(少し崩れてしまったのはご愛嬌ということで……)
たまねぎの食感がプラスされたことで俄然本物の生姜焼きに近づいた気がします。お好みで生姜チューブを混ぜたり、マヨネーズやキャベツの千切りを添えてもよさそうですね。もちろんご飯はモリモリ進みますし、自分に催眠術をかけてから食べれば完全に生姜焼きだと思い込めるのでは!?
納豆ってこんなに自由に食べていいものだったんだ!
というわけで2020年秋に颯爽と登場した焼肉タレ納豆と生姜焼タレ納豆。これまでの常識では考えられない邪道な味付けかもしれませんが、一度食べれば「納豆ってこんなに自由に食べていいものだったんだ!」と衝撃を受けること請け合い。納豆好きの方にこそお試しいただきたい新商品でした。
これぞ令和の納豆スタイル。猫も思わずかぶりつくおいしさです!(嘘)
金のつぶ(R) ご飯に合う濃厚焼肉タレ・生姜焼タレで食べる極小粒納豆|ミツカン 納豆のブランドサイト
http://www.mizkan.co.jp/natto/product/noukoutare.html
(執筆者: ノジーマ)
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