【サプリ】集中力・記憶力が欲しいならホップ！『シンキングサプリ・ホップイングミ/受験力』で勝ち抜こう

2020/09/05 09:00 おためし新商品ナビ

ビールに用いられるホップには、集中力・記憶力の向上や睡眠改善作用など我々の知らない能力が秘められている。この可能性に注目したINHOP（インホップ）は、独自開発の熟成ホップを使った『シンキングサプリ・ホップイングミ』と『シンキングサプリ受験力』を新発売。私たちの思考する時間をサポートする新たなサプリメントが誕生した。

キリンが20年近く研究した熟成ホップを電通グループとのコラボで商品化！

ホップといえばビールの原料として知られるつる性の多年草植物。実は欧州では薬用ハーブとしても古くから利用されており、睡眠改善作用、更年期障害改善作用、胃液の分泌増加作用、骨密度低下抑制作用などの健康機能があると分かっている。

この機能に注目したキリンホールディングスは、昨年10月15日に電通グループと共同でINHOP（インホップ）株式会社（東京都中野区）を設立。2000年初頭から研究開発を行い独自素材として開発した「熟成ホップ（熟成させたホップを水抽出した熟成ホップエキスで苦味を10分の1に抑制している）」を使い、同社初となる新商品をついに完成させた。

それこそが「思考する時間」をサポートすることを目指した『シンキングサプリ・ホップイングミ』と『シンキングサプリ受験力』の2つ。仕事中や勉強中などに手軽に摂取できるように作られた商品だ。

考える人のための
『シンキングサプリ・ホップイングミ』

『シンキングサプリ・ホップイングミ』（44g・希望小売価格税込324円・2020年7月31日発売）は、その名の通りグミタイプの熟成ホップ入り商品。ミシュランガイド2020掲載店のレストラン「sio」鳥羽周作シェフが味を監修したビターグレープフルーツ風味となっている。ちなみに鳥羽周作シェフは今最も勢いのあるシェフとして多数メディアに取り上げられている人物だ。

ご存じの通りホップには苦み成分を含んでおり、子どもはもちろん大人にも相当苦く感じる代物。これを子どもでも楽しめるグミのお菓子として成立させるためにミシュラン一つ星シェフが監修したというわけだ。

ビールを飲んだ時に感じる苦さもホップ由来のものだ

グミというよりサプリ感の強めなオレンジ色のパッケージ。お菓子に見えない分、オフィスで食べる時に周りの目も気にならないのはありがたい。

中には小指の先ほどの大きさの半球型のソフトグミが44g（約12粒）。グレープフルーツの香りはしっかりとしていてかなり美味しそうだ。なお、1日当たりの目安量は書かれていないので1袋食べていいと思う。

くにゅっとした食感を楽しみながら1粒。ビターと付いている通り舌は苦味を感じるが決して嫌な味ではない。というのもグレープフルーツの元々の苦味を少し強くしたような味わいで、苦いけど甘いし風味もあって美味しいのだ。流石は1流シェフ監修商品。

ただ、口の中にグミがあるうちはいいのだがごくんと飲み込んだ後は苦味が少し後を引く。子どもでも楽しめる苦さに味覚設計されているようだが、いわゆるホップらしい苦味なので慣れない人はちょっと引っ掛かるかもしれない。もちろん普段からビールの苦味に慣れている人にはぴったりな一品。

天王山を乗り切りたいなら
『シンキングサプリ受験力』

『シンキングサプリ受験力』（60粒・希望小売価格税込3,240円・2020年7月31日発売）は、サプリメントタイプの熟成ホップ入り商品。同社の研究によると、熟成ホップを摂取した人は摂取していない人と比較して集中力・記憶力の向上、思考時の疲労感の低減が見られたという。まさに受験力を身に付けたいときに飲むべきサプリと言えるだろう。（もちろん熟成ホップの摂取なら先ほどの『シンキングサプリ・ホップイングミ』でも同様だと思われる）